朝ドラあさが来た第１７週（第97話～第102話）最後のご奉公のあらすじです。
あさは銀行設立に向け本腰を入れます。
しかしひとつの別れを経験することとなるのです・・・
では朝ドラあさが来た第１７週のあらすじをご紹介します。
第１７週のあらすじ
第９７話
あさは久々にはつとの時間を楽しむ。
新次郎に案内された藍之助は、銀行に興味を持つ。
あさも店で働く姿を見せる。
第９８話
あさとはつは母になった自分たちが正反対だと笑い合う。
雁助は「仙波つね」という女性からの手紙を受け取っていた。
第９９話
加野屋は銀行開業に向け、手続きを済ませた。
雁助が出ていこうとしていると噂に聞いた榮三郎。
山崎は今、雁助がいなくなるのは銀行として痛手だと言う。
今井銀行の祝いで東京から帰ってきたあさ。
井上馨、松方正義、伊藤博文など政財界の大物と会ってきたというあさ。
雁助はそれを聞いて驚く。
第１００話
銀行設立の打ち合わせで、亀助が大阪に来る。
新次郎は紡績に目をつけており、あさはそれを褒める。
あさはうめに自分の幸せのために、家を出てくれてもいいと告げた。
しかしうめはあさのそばにいることが幸せと断る。
第１０１話
渋沢栄一に会いに来たあさと新次郎。
銀行に一番必要なものは「信用」と聞く。
加野屋の従業員たちは、今後どうするか決めることになる。
雁助は娘が重い病にかかり、妻子のいる伊予（愛媛）に行くと決めていた。
第１０２話
明治２１年、銀行開業を機にあさは洋装を誂えてもらう。
加野銀行が誕生した。
商いを学べる場所を作るというあさは、従業員の教育は会社が負担することにした。
新次郎は紡績会社のほうでも社長となる。
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