朝ドラゲゲゲの女房第１９週(第１０９話～第１１４話)あらすじ

朝ドラゲゲゲの女房第１９週(第１０９話～第１１４話)鬼太郎ブームがはじまったのあらすじです。

茂は相変わらず忙しい。

あることがきっかけで鬼太郎のアニメ化が再び現実になる可能性が！

その一方で水木プロのメンバーにも変化が・・・

では朝ドラゲゲゲの女房第１９週のあらすじをご紹介します。

朝ドラゲゲゲの女房第１９週のあらすじ

第１０９話

布美枝は車の運転免許を取ろうと考えた。

倉田が新人マンガコンクールに応募する。

いずみがその原稿を代わりに出しに行った。

豊川が鬼太郎の歌を作って欲しいと依頼。

そして「少年ランド」の企画で原作者の作詞曲を集めたレコードを作ることになった。

茂はその仕事も受けたのでさらに忙しくなる。

第１１０話

いずみが雄玄社へ原稿を届けに行く。

編集者の仕事を見て興味を持つ。

嵐青社は合併の話を持ちかけられていた。

加納と話をしたいずみは、実家に帰りたくなくなり見合いを断る。

なんとか仕事を探して東京に残ろうとしていた。

第１１１話

倉田はコンクールで佳作を取る。

布美枝はいずみが倉田に想いを寄せていることに気づく。

中森が久々に訪問し、昔を懐かしみながらも布美枝のことを労う。

第１１２話

浦木から嵐星社の合併話を聞いた茂。

布美枝はまだ知らなかった。

茂は倉田にアドバイスをして、焦るよりもっと勉強するべきと告げる。

茂が鬼太郎の歌の歌詞を仕上げ、レコードが完成。

これによりテレビ化の話が進むのだが、「墓場」というタイトルがネックになっていた。

妖怪たちが「ゲゲゲ」と口にする理由を聞いた豊川。

茂は「ゲゲ」とは幼い頃の茂が自分の名前を「げげる」と言っていたことからと説明した。

第１１３話

傷だらけの深澤が茂の元を訪れる。

会社の合併話は深澤の企画ではなく、茂や人気漫画家が欲しかったことが目的だと知る。

加納は失望し嵐星社を退職。

茂は深澤がいる限りゼタで描くと約束する。

加納の仕事への覚悟、倉田たちの熱意に影響を受けたいずみは、大塚に帰ることを決めた。

第１１４話

「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメ放送が始まると、子供だけでなく大人の間でも歌が流行る。

水木プロは茂の弟・光男もマネージャーとして働くことになった。

すると両親も東京で暮らすと言い出したので、兄弟で会議を開く。

結局、茂と同居することになった。

倉田は大賞を受賞しデビューが決まる。

小峰は旅に出るため水木プロを辞めた。

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