朝ドラあさが来た第１６週（第91話～第96話）道を照らす人のあらすじです。
事業拡大を着々と進めていくあさ。
体調が悪そうな五代のことが気になります。
そしてあさにとって頼もしい人との出会いが・・・
では朝ドラあさが来た第１６週のあらすじをご紹介します。
第１６週のあらすじ
第９１話
あさは良さそうな炭坑があれば、少しずつ買い足していった。
宮部を大阪に連れて帰ると、新次郎が遊びに連れ出す。
あさはまた先のことを考えていた。
銀行のことで榮三郎に相談する。
第９２話
榮三郎が雁助に銀行を作るか相談すると、雁助はのれんを守るために作るべきだと決断する。
あさは銀行になるとカンパニー（会社）になると、従業員に説明する。
うめは雁助の今後を心配する。
第９３話
雁助がうめに一緒に出ていこうと話しているのを聞いてしまったあさ。
だが雁助は銀行になるまで残ると決める。
加野屋は銀行の看板を掲げることになった。
第９４話
新次郎は五代から「弱った姿をあさに見せたくない」と言われ、倒れていたことは黙っておく。
あさと榮三郎に頼まれ、新次郎は社長に就任。
あさが五代のことを気にかけると、新次郎は「五代は忙しい」と誤魔化す。
第９５話
五代が東京で療養生活を送ると知ると、あさはショックを受ける。
あさが五代に会いに行き、「道を照らしてくれた」と感謝を伝える。
五代もまたあさに助けられたと返す。
第９６話
五代の葬儀は大阪で行われた。
五代は商人たちのために力を尽くしていた。
雁助から銀行に妙な男が来ると聞く。
その男は必ず月曜日に来て「へぇ」としか言わない。
あさが声をかけると、その男は大蔵省の山崎平十郎だとわかる。
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