朝ドラひまわり第１２週（第６７話～第７２話）縁は異なものアジなもの？のあらすじです。
いよいよ司法修習が始まるのぞみ。
因縁の星野も同じ修習地となってしまいました。
その他、新たな出会いも・・・
第６章の後半です。
では朝ドラひまわり第１２週のあらすじをご紹介します。
朝ドラひまわり第１２週のあらすじ
第６７話
のぞみは天敵の星野と同じ修習地とわかり、腹が立って仕方ない。
うららは薫乃と離れるのがつらくてさっさと福島へ帰る準備をする。
庭にひまわりの種を蒔き、薫乃に世話を任せる。
薫乃とうららコンビ、２人の掛け合い楽しかったのに。
でもうららさんが福島にいるから、のぞみは修習中も助かるね。
というか、そのためのこの流れだけどさ。
会社員時代に福島に飛ばされそうになりましたが、今回の福島行きは前向きな意味がありますね。
第６８話
のぞみは司法修習所へ行く。
隣の席に座った中年男性、油座信吾も福島が修習地だという。
油座の提案で同じ福島の修習地の人を誘い、飲みに行くことになる。
油座は４３歳の妻子持ち、一番若い女性の小牧怜は医学部を出たが裁判官を目指している。
他には呉服屋の息子の一丸譲次、両親ともに弁護士だという早瀬将太。
それぞれ年齢も違い、これまでの経歴もバラバラなメンバーが同じ福島で修習をすることになった。
最年長の油座さんは同期のまとめ役かな？
演じている知念正文さんは、もともとは劇作家で劇団主宰。
東京出身なのに東北訛りが上手です。
小牧役の石堂夏央さんは映画「スマホを落としただけなのに」以来、女優の仕事はしていないみたいですね。
第６９話
のぞみは修習の課題で判決文を書くことになった。
添削の結果「講評に及ばず」と書かれてしまい、話にならないといった状態。
それを赤松に見せる。
のぞみの判決文はとりあえず時間内に書ききればいいと思って書いている、と赤松に指摘される。
課題の判決文ですら、のぞみの悪いところが出てしまいました。
赤松先生に指摘されて良かったね。
そして事務所に怒りMAXな依頼人（？）が入って来ました。
弁護士はこういうこともあると、のぞみたちは目の当たりにします。
第７０話
実務修習地に行く前に、模擬裁判を行うことになった。
のぞみは弁護士役となる。
油座が裁判官役に立候補すると、他の役割も決めるようにと教官に指示される。
油座は星野を検事役に指名。
つまりのぞみと星野が対決することになる。
模擬裁判が面白い役割分担になりましたね。
どちらが勝つんだろうなあ。
そしてのぞみが福島に行く前に、徹が訪問。
取ってつけたようにプレゼントを渡す・・・うーん気まずい。
と思ったら、タイガーさんと天王寺くんが告白！
母娘揃って想いを寄せられていたわけですね。
第７１話
天王寺の気持ちには応えられないと断るのぞみ。
好きな人がいるから、と理由をつける。
さらにタイガーもあづさへの想いを告白するが、あづさもまた断る。
居心地が悪くなり、逃げるように帰って行く徹。
のぞみが赤松の事務所へ行くと、先日怒鳴り込んできた男性が来ていた。
のぞみもあづさも他に良い人がいるみたいな言い方でお断り。
このあたりもなんだか気になります。
事務所前でのトラブル未遂。
星野さんがなだめてくれて何事もなく済みました。
ホッとしたところで、突然の告白！
２話連続で告られるのぞみ、すげえな！（笑）
余談ですがこのドラマ撮影中、松嶋菜々子さんと上川隆也さんは週刊誌にツーショットを撮られているんですよね。
そこまではいいんだけど、上川さんだけが交際を認めたという微妙な結果に^^;
実際はどうだったんでしょうね。
第７２話
突然星野に告白されたうえに、のぞみは赤松が好きなのだと指摘される。
自分ではわからなかったのだが、その後はずっと動揺する。
いよいよ模擬裁判が始まった。
正当防衛であるかどうかがポイントだった。
なんだかよくわからないうちに模擬裁判は、のぞみの負けとなってしまいました。
正当防衛じゃなかったってことで有罪だったのか。
告白されて気まずいのぞみと星野ですが、このまま修習に入るんだね。
のぞみが赤松を好きだという部分、これはのぞみ自身も自覚なかったみたいですが、これがこの後ずっと意味のあるものとなります。
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