朝ドラ舞いあがれ!第22週(第102話~第106話)の冒険のはじまりのあらすじです。
オープンファクトリーは大成功し、さっそく2回目の準備をしようと考えた舞。
しかし経営が厳しい工場も少なくないと知り、何かできないか悩みます。
では朝ドラ舞いあがれ!第22週のあらすじをご紹介します。
朝ドラ舞いあがれ!第22週のあらすじ
第102話
東大阪の町工場が協力しあって、第1回のオープンファクトリーは大成功。
「うめづ」で打ち上げ会を開いていたが、小堺が「いい気なもんだ」と嫌味を言う。
小堺の工場は金網を作っているが、年々受注が減り経営はとても厳しい。
舞は金網を別のものに利用できないかと考える。
ここでまた現実的なお話になりました。
注文数が減り、どうにもならない工場もあるのが事実。
またもや舞は力になりたいと頑張るのですが、ちょっと気楽に考えすぎているような・・・
ちなみに小堺さんを演じていた三谷昌登さんは、スカーレットの磯貝さんです。
フカ先生の2番弟子の人ね。
貴司は全国各地で短歌教室を開いてほしいと頼まれます。
それを連載に、と張り切る北條。
まさに以前、貴司がやっていたことなのですが、今は守るものができてしまったから、「やります」とは言えない。
舞が仕事に夢中になっているから、余計に話を切り出せない。
舞よ、小堺さんより貴司が悩んでいることに気づけ!
第103話
工場をたたむと言い出した小堺。
舞は東大阪の工場で力を合わせて、金網を使ったハンモックを作ろうと引き止めた。
出来上がったハンモックを売るために、今度は舞が営業に奔走する。
渥美から話を聞き、舞が河内大学にハンモックを売り込むと・・・
トントン拍子に上手く行っちゃいました(笑)
舞の営業力が半端ねえ。
消極的な反応でもグイグイいってましたからね。
あのハンモック確かに大きかったです。
家庭向けではなかったし、大学に置いてもらうとは目の付け所が良かった。
渥美先輩はバードマン時代の印象は薄かったのに、良い仕事するなあ。
第104話
ハンモックだけでなく、大学のフェンスの受注も受けることになり、舞は手応えを感じていた。
さらに舞にはインテリアのデザインの依頼も来るようになった。
あれこれ熱心に考えていると、御園は舞が新しいことをやっているといい起業を提案した。
なんと舞が起業するかも?
イワクラの中でインテリア部門を作るのではなく、イチから会社を立ち上げるということですよね。
最終週まで1ヶ月を切っているというのに、大きな展開になりますよ。
舞と貴司がお互いのことを相談しあってましたが、「やりたいことをやればいいよ」で終わってしまい具体的に答えが出ていないんですが・・・
貴司は以前と違い、旅を続け家を離れることに躊躇しているみたいです。
最後に
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