朝ドラひまわり第８週（第４３話～第４８話）二兎を追うもの一兎も得ず？のあらすじです。
本格的に司法試験受験に向けて勉強を始めたのぞみ。
しかし純一郎との関係はあまり良い状態ではない。
一方、薫乃の行動になにか気づくうららは・・・
第４章の後半です。
では朝ドラひまわり第８週のあらすじをご紹介します。
朝ドラひまわり第８週のあらすじ
第４３話
予備校で星野と一緒に勉強をするのぞみ。
そしていよいよ試験の前日となった。
薫乃とうららはゲン担ぎの料理を振る舞うが、のぞみは自信がなかった。
優の店で純一郎と星野が顔を合わせる。
純一郎が星野に働きながら司法試験に挑戦する理由を尋ねると・・・
星野さんの弁護士志望理由、なんだか深いわけがありそう。
純一郎に言ったことは本心じゃないだろうなあ。
第４４話
うららは薫乃がどこへ行くのか後をつけ、わざわざ公衆電話で話しているのを見ていた。
それが徹のところだと気づいていた。
この会話を達也がこっそり聞いてしまう。
この日も薫乃は徹に電話し、「逃げないでなんとかしろ」と説得する。
薫乃さんはあづさに知られぬように、徹へ説得の電話をしていたみたいです。
でもうららちゃんに見られて、結局あづさに知られてますけどね。
のぞみと星野の会話でタイトル回収！
「ひまわりバッジがほしい」と士気を高めました。
本当に弁護士バッジはひまわりがモチーフなんですよ。
太陽に向かって力強く咲くことから『自由と正義』を表しているとのこと。
第４５話
帰宅後友人たちを呼び、のぞみの試験お疲れ様会を優の店で行う。
恋愛と勉強のどちらもやろうとするのぞみが、試験に受かると思えないと葵は言う。
新しいものを手に入れるのなら、何かを失わないとと厳しく言った。
あづさは赤松の事務所へ行き、決意したことを告げるが・・・
またもや葵さんの厳しいお言葉。
まあ春日さんと同じことを言っているような感じですけどね。
結婚も司法試験も、と欲張っているのぞみがそう上手くいくわけないと言いたいのでしょう。
そしてあづささん。
徹を待つのを止めるという意味は・・・？
第４６話
のぞみは不合格だった。
明るく振る舞っていたが、あづさの前では泣いてしまう。
赤松の事務所で星野と達也が鍋をつつく。
のぞみが「人を救う弁護士になりたい」と言っていたことを話題にし、星野も同じ思いだと話す。
ただし星野は「冤罪の父」を救いたいという思いだった。
わりと早めに星野さんの弁護士になりたい理由が判明（笑）
お父さんが大変なことになっていたんですね。
のぞみは純ちゃんとケンカ。
純ちゃんより弁護士を取ると言ってしまった！
これ、ただの売り言葉に買い言葉であればいいんですけど。
ラストでのぞみが屋台の屋根に頭をぶつけていたけど、あれアドリブというかハプニングっぽいなと思ってます（笑）
第４７話
のぞみは赤松に不合格を報告。
そして純一郎とケンカをしたことも話す。
赤松は試験も結婚も強い信念がないから、上手くいかないと言う。
それを聞いたのぞみは少し考え直す。
純一郎を失いたくないと思ったのぞみは、謝るために喫茶店に呼び出す。
しかし純一郎は思いもよらぬことを・・・
のぞみには強い信念がないか・・・確かにね。
そして純ちゃんから切り出された別れ。
うーん、まあ仕方ないよね。
２人は目指すところが変わってしまっていたし。
何より純ちゃん両親がのぞみを気に入ってない^^;
第４８話
のぞみが泣いた理由は、純一郎との別れだと家族が知る。
赤松に会いに来た徹は、すぐにでも家に帰りたいと打ち明けた。
めちゃくちゃにやりたくて家を出たのだが、結局まともな職にも就けずにいる。
言い訳をする徹に赤松は、帰って家族に罵られろと突き放した。
のぞみも出入りしている赤松の事務所に徹も訪れます。
帰りづらくなってしまったって、それで２０年帰らないって相当だなあ^^;
そしてのぞみはあづさとも口論になりました。
こっちもしょうがねえなあ。
でも世間知らずで精神的に幼いのぞみには、厳しい状況に立たされることも必要かもしれませんね。
だけど本当に一人暮らしをするのか？
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