朝ドラらんまん第24週(第116話~第120話)のツチトリモチのあらすじです。
寿恵子は渋谷で待合茶屋を作り、商いを始めました。
その一方で万太郎は不安な気持ちが押し寄せて・・・
では朝ドラらんまん第24週のあらすじをご紹介します。
チェック!
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朝ドラらんまん第24週のあらすじ
第116話
もうすぐ全国の植物図鑑が出来上がる。
それを目前にして、万太郎はこの図鑑が人々に愛されるかどうか不安になる。
寿恵子の待合茶屋には「巳佐登」の常連だった相島が、小林一三を連れて訪れていた。
店では客の希望どおりの食事を出してもてなす。
エヌ子メモ
万太郎は目標達成を前に不安な気持ちが出てきました。
がむしゃらにやってきたけれど、ふと振り返ると・・・ってありがちですね。
寿恵子はみえ叔母さんのはからいで、ベテラン仲居のおふみさんに支えてもらっています。
食材調達を任せている迅助は武井壮さんでしたね。
そして荒谷が腕の良い料理人であったことが判明。
いろいろあったようですけど、今の寿恵子にとって頼もしい存在となりました。
小林一三は実在の人物で、後に実業家、政治家となる人。
阪急電鉄をはじめとする阪急東宝グループの創始者です。
松岡修造さんの曽祖父でもあります。
![](https://asadora-minogashi.com/wp-content/uploads/2023/12/undefined_image-e1703855659479.jpg)
小林一三役は海宝直人さん
高藤役の伊礼彼方さんに続きミュージカル界のスターの出演です
第117話
綾と竹雄が屋台を始めて5年。
藤丸は醸造菌の研究を続けていた。
そして酒造りには清酒酵母というものがあり、扱い方に気を使えば火落ちや腐造を防ぐことができる。
そのことを綾と竹雄に説明する。
女は汚れているから酒造りに関わってはいけないと言われ続けた綾は、それが迷信であり自分も酒造りができると胸がいっぱいになる。
その後帰宅した万太郎は、南方熊楠という人物から送られた手紙と標本を手に取る。
エヌ子メモ
教授になった波多野、研究を続ける藤丸、それぞれ忙しくしていますね。
万太郎もそうですが、みんな白髪が目立ってきて年齢は中年になったことが伺えます。
藤丸の研究のおかげで酒造りに光が見えた綾と竹雄。
夢が叶うのももうすぐかもしれません。
万太郎に長い手紙を送ってきた南方熊楠。
またまた実在の人物が出てきました。
長い海外留学、長い手紙は史実通りで本当にそんな人だったのです。
新種かどうかもわからないのに名前を勝手につけてしまう変な人。
でも中には万太郎が目を見張る植物があったようです。
![](https://asadora-minogashi.com/wp-content/uploads/2023/12/undefined_image-e1703855659479.jpg)
すっかり大人になった千歳を演じるのは
遠藤さくらさんです。
第118話
南方から送られてきたハチクの花の標本。
万太郎は寿恵子にハチクの特徴について説明する。
ハチクは120年に一度だけ花を咲かせ、その後は一気に枯れてしまう。
見慣れた景色が変わるのは怖いと寿恵子は言う。
日露戦争が勃発し、渋谷の街に街頭が付き鉄道も通る。
相島が寿恵子の店「やまもも」を貸し切って、早川という人物と会うと告げた。
エヌ子メモ
徳永教授や野宮さんにも手紙を送ってきている南方熊楠。
後に神社合祀反対運動を起こすことになるのですが、その協力者を探しているようですね。
徳永教授は関わるなと忠告しています。
国に楯突くことを大学の人間がやるわけにいきませんからね。
ところでハチクは牧野富太郎や南方熊楠がいた時代に花を咲かせ、その120年後である現在広島で咲いているそうです。
さて相島が会う約束をしている早川とは・・・
キツネノカミソリと似た色の着物を着ていたあの人?
![](https://asadora-minogashi.com/wp-content/uploads/2023/12/undefined_image-e1703855659479.jpg)
大学のお世話係として登場したのはクールポコのせんちゃん!
小野まじめさんの後任ってことでしょうか?
第119話
南方熊楠には深入りするなと忠告した徳永。
さらに寿恵子が渋谷で商売をやっていることを指摘される。
これ以上かばいきれないと言われ、万太郎は従うしかなかった。
寿恵子の店に来た客は土佐の出身で、ヤマモモの木に興味を示す。
その男は早川逸馬。
綾と竹雄に頼んで作ってもらった土佐の郷土料理を振る舞う。
「義姉夫婦は酒蔵を営んでいた、夫は植物学者」と聞いた早川は、寿恵子が万太郎の妻であると気づく。
エヌ子メモ
やはり土佐からの客とは早川でした。
そんな偶然あるかーい!という感情は置いておいて(笑)
おそらく20年ぶりに再会した2人。
自由を求めていたけれど、時代の移り変わりとともに互いに思うことを語り合いました。
万太郎は野宮から託されたことと、大学の助手である立場に悩んでいます。
ちなみに徳永教授は南方を「教養のない者」と言っていましたが、本当はそんなことないですよ。
早川が代理人を努めているという人物は、若くして大きな資産を持つ実業家。
万太郎のスポンサーになってくれるようです。
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しれっと登場した大人の百喜役は松岡広大さん
どこかに勤めているような装いでしたね
第120話
実業家の永守徹は叔父の遺志を継ぐため、万太郎の研究を支援したいと申し出る。
陸軍に行くことになっているので、自分の生きた証にしようとしていた。
しかし万太郎は永守が無事帰ってきたら、と約束をする。
その後、万太郎は熊野へ採集に出かける。
綾と竹雄は沼津の酒蔵を買い、酒蔵を始めることにした。
藤丸もそれに同行することになり、波多野との別れを惜しむ。
エヌ子メモ
実業家の永守は万太郎の支援を約束。
今度は自ら大学を離れると決意する万太郎。
研究室にいたのは生活のためというのが一番でしたからね。
植物学者としての自分の信念を貫くこととなりました。
そして藤丸と波多野の別れのシーン。
2人は学生時代から一緒にいた盟友、30年ほど近くにいた仲間なんですよね。
竹雄の蕎麦が食べられないのが残念と誤魔化す波多野。
贈られた手作りの手ぬぐいを「下手だな」と言いながら涙ぐむ藤丸。
ドラマ視聴者もこの2人が揃っていないのは寂しくなります。
![](https://asadora-minogashi.com/wp-content/uploads/2023/12/undefined_image-e1703855659479.jpg)
早川が時折咳き込むのが気になります
これは病に冒されている?
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