朝ドラ梅ちゃん先生第２０週（第１１５話～第１２０話）あらすじ

朝ドラ梅ちゃん先生第２０週（第１１５話～第１２０話）の親ごころのあらすじです。

信郎は下村家で同居しようと試みますが、ひと悶着あったようです。

光男もホームシックと戦いながら頑張っています。

では朝ドラ梅ちゃん先生第２０週のあらすじをご紹介します。

第２０週のあらすじ

第１１５話

建造とケンカになって帰ってきた信郎。

翌日謝るのだが、信郎も建造に謝罪を求めたため余計にこじれてしまう。

自分のせいだと思った光男が下村家に住ませてもらうと、建造に頭を下げた。

下村家では部屋が空いているからそれでいいと決まる。

しかし幸吉がこれに納得しない。

それでも光男は引っ越しをする。

エヌ子

一難去ってまた一難

大変です

第１１６話

忙しくなった工場の仕事がこなせず、落ち込む光男。

夜中に幸吉に仕事を教わろうとするが、今は役に立たなくていいと叱られる。

幸吉が自分を職人として見てくれている、と光男は建造に話す。

建造は幸吉の働きを目にして、信郎に謝った。

エヌ子

光男が爺さまから教えられた言葉って

ただの諺だよね

読書家なら知ってそうなのに

第１１７話

梅子たちが下村家で同居して半年。

松子は臨月に入っていた。

光男は工場での技術を身につけ始めていた。

エヌ子

セリフでは「テレビ」と言ってましたが

当時は「テレビジョン」と呼んでいたんですよ

（てるてる家族を参照）

第１１８話

和也と康子がテレビのことでケンカ。

建造と竹夫もテレビでケンカ。

両親のケンカにうんざりした千恵子は、光男と話していた。

仲直りした和也と康子、嬉しそうな千恵子を見て、光男は少し思うことがあった。

そして「みかみ」でテレビのお披露目となる。

エヌ子

スイッチを入れたテレビがなかなか映りません。

これはブラウン管テレビあるある。

昔のものはもっとヒドかったでしょうね。

第１１９話

テレビにジェスチャーゲームの放送が始まる。

テレビを見たがっていた光男が来ていなかったので、梅子は呼びに行く。

だが光男は興味はないと部屋に戻ってしまった。

集団就職の若者が梅子の診療所で健康診断を受ける。

光男は診療所で会った友人と出かけていくが、帰りが遅くなった。

心配した幸吉は殴って叱りつける。

エヌ子

光男、もしかして地元に帰りたがっている？

第１２０話

光男は故郷の言葉が聞きたくなり、１人で上野に行っていた。

そんな自分がみっともないと言うが、梅子はそれを否定する。

それから「みかみ」でテレビを見るようになった光男。

農業の映像に見入っていた。

建造がみんなでテレビを見に行こうと提案するが、松子が産気づいてしまう。

エヌ子

加藤親子の登場が２回とも全く同じ（笑）

２人とも上手いわー

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