朝ドラらんまん第１３週(第６１話～第６５話)あらすじ

朝ドラらんまん第１３週(第６１話～第６５話)のヤマザクラのあらすじです。

万太郎と寿恵子の結婚を控えているなか、日に日に体調が悪くなるタキ。

呉服商からヤマザクラの病のことを聞き、万太郎に相談しました。

では朝ドラらんまん第１３週のあらすじをご紹介します。

朝ドラらんまん第１３週のあらすじ

第６１話

タキは呉服商の主人・仙石屋義兵衛と会う。

義兵衛は庭のヤマザクラが病にかかり、切り倒すしかないとタキに話す。

綾は峰屋のために何ができるかと考える。

不正をする酒屋を無くすため、土佐中の酒屋に声をかけ組合を作ろうと思いつく。

そして綾と竹雄は出かけていく。

エヌ子

当時はまだソメイヨシノが広まっていないので

日本で桜といえばヤマザクラだったんですよ

第６２話

組合の話をしに酒屋を巡るが、当主の綾が女であることもあって全く相手にしてもらえない。

自暴自棄になった綾はすべて投げ出し「夫婦になろう」と竹雄に言う。

竹雄は今の綾とは嫌だと言い返す。

万太郎はタキから相談を受け、ヤマザクラの病について研究をする。

没頭するあまり食事も摂らないため、寿恵子は心配して声をかけるが・・・

エヌ子

綾からの逆プロポーズ

断ったように見えて竹雄は遠回しに受け入れたよね

第６３話

竹雄は万太郎と寿恵子と横倉山へ行こうと誘い出す。

万太郎は幼い頃から出入りしていた山の中で、寿恵子に見せたかったという大木の前で挨拶をする。

竹雄は万太郎の採集の手伝い方を、寿恵子に指導する。

エヌ子

万太郎と寿恵子が挨拶した大木

樹齢数百年の巨杉だそうです

第６４話

神妙な面持ちの竹雄が何を言おうとしているか察していた万太郎。

覚悟をしていたのだが、９歳から仕えてくれたことに泣きながら感謝する。

祝言の前日、東京からまつと文太、大畑夫妻が佐川に到着。

前の晩に寿恵子はまつに感謝の気持ちを伝えた。

エヌ子

綾が竹雄と結婚すると知らない分家の人々

一波乱ありそうです

第６５話

万太郎と寿恵子は親族一同の前で結婚を報告。

峰屋は綾と竹雄に任せると告げると、分家の者たちは本家の血筋ではないと激怒する。

本家と分家に一番こだわっていたはずのタキ。

これまでのことを詫び、これからは別け隔てなく支えてほしいと頼み込む。

タキを連れて桜の木を見る。

タキは綾を養子に迎え暮らし始めた頃を思い出していた。

エヌ子

朝ドラ恒例のタイトル回収はタキさんの

「うん、らんまんじゃ」のセリフ！

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