朝ドラ梅ちゃん先生第２週（第７話～第１２話）のかがやく未来のあらすじです。
戦争は終わったものの、人々の暮らしは楽にはなりません。
梅子たちも苦労する毎日です。
どうやら竹夫がなにか悩んでいるようです。
では朝ドラ梅ちゃん先生第２週のあらすじをご紹介します。
第２週のあらすじ
第７話
梅子のミスで米の配給をもらいそびれてしまう。
保存していたどんぐりの粉で梅子が料理する。
だが渋すぎて食べられるものではなかった。
ヤミ市で梅子は陽造に会う。
松子と竹夫も呼びごちそうしてもらった。
梅子のポンコツ感はこの週のポイントです。
こんな梅子がついに！という展開に期待（笑）
第８話
ヒロシからの手紙を受け取り、梅子は喜ぶ。
着物を売ったお金で食料を調達しに行く梅子と竹夫。
実は竹夫はこのまま医者になるべきか悩んでいた。
どうも竹夫兄ちゃんが悩んでいるみたいですね。
医者の息子だから医者を目指したものの・・・という感じでしょうか。
第９話
竹夫の様子がおかしいことは、松子も気づいていた。
梅子は来春卒業なのだが、進路は全く決まっていない。
竹夫の部屋から質札が見つかる。
建造にバレてしまい大変なことに・・・
友人に金を貸すために私物を質にいれていた竹夫。
学校を辞める話とは別なのでしょうけど。
なんだか穏やかじゃないわ。
第１０話
竹夫が学校を辞めると言い出したので、建造はじっくり話を聞いた。
お互い相容れなくなり、竹夫が家を出ていく。
そのせいか建造は珍しく酔い潰れて帰宅した。
竹夫は家出をして、そのまま行方知れず。
酔った建造が連れてきた学生・山倉がなかなかヤベーやつです（笑）
底抜けに明るい感じは満島真之介さん自身と重なりますね。
第１１話
建造が連れてきた医学生の山倉から突然プロポーズされた梅子。
バカにされたと思い怒り出す。
後日、梅子は建造の忘れ物を届けに大学病院へ。
梅子は肺病患者の少女が読みたがっている「月と花束」という本を探した。
ドラマ内に出てきた小説「月と花束」は架空の作品です。
表紙には「毬屋好子」と書かれていました。
これは吉屋信子さんをモデルにしているのではないかと思われます。
「良人の貞操（おっとのていそう）」のオマージュかもしれません。
夫との関係に悩むお話。
この時代にしては刺激が強いらしいです。
その昔、映画化やドラマ化もされています。
第１２話
山倉が竹夫の居場所を探してくれた。
家族が大変だと知った山倉は、プロポーズを取り消す。
梅子と松子は竹夫の住む場所へ向かったが、結局口論になってしまう。
梅子は女学校の節子先生から「月と花束」を譲ってもらい、あの少女のところへ行くが・・・
患者が亡くなるという現場を見た梅子。
第１週と同様、建造の医師としての仕事を実感。
そしてポロッと「医者になろうかな」と言ってしまう単純さ（笑）
まあ親が医者なんだから唐突な話ではないけどね。
でも梅子のキャラ的に「いやーないわー」と思われてしまうのです。
朝ドラ梅ちゃん先生の見逃し動画視聴方法は？
朝ドラ梅ちゃん先生の見逃し動画はNHKまるごと見放題がおすすめです。
過去の放送がいつでも見放題になるサービスで便利ですよ。
初めての場合は３１日間無料お試しができるので、まずは試してみるのがおすすめです。
NHKまるごと見放題をU-NEXT経由で申し込むと、ポイント使用で実質無料になります。
その方法については、↓こちらの記事↓で詳しくご紹介しています。
