朝ドラゲゲゲの女房第７週(第３７話～第４２話)あらすじ

朝ドラゲゲゲの女房第７週(第３７話～第４２話)消えた紙芝居のあらすじです。

茂は昔からの知人と再会。

この人物の目的は？

では朝ドラゲゲゲの女房第７週のあらすじをご紹介します。

朝ドラゲゲゲの女房第７週のあらすじ

第３７話

「墓場鬼太郎」の単行本が出版され、今度は長編を描くことになった。

茂は構想を練るため外へ出かけていく。

戌井がこみち書房で鬼太郎を勧めてくれていた。

布美枝はそこで自分が水木しげるの妻だと打ち明ける。

戌井は出版を祝いに自宅へ来てくれる。

エヌ子

描いている絵と同じ感情でマンガを描く茂さんが可愛い

第３８話

布美枝は太一が茂のマンガを「怖いけど懐かしい」と言っていたことを話す。

茂は子供の頃に描いた絵を見せる。

のんのんばあから妖怪の話を聞いていたと懐かしむ。

布美枝も登志から不思議な生物の話を聞いたことがあった。

「目には見えぬものでもちゃんとおる」と言う茂の言葉に、布美枝は少女時代に会った少年を思い出す。

茂は富田書房に原稿料を請求しに行くが・・・

エヌ子

こみち書房にいた大きな荷物の男

なんと茂の知り合い？

第３９話

杉浦音松と名乗る男は紙芝居屋だった。

茂は音松のために紙芝居を描いていたことがあった。

「水木荘の村井」と名乗ったのに、音松はなぜか「水木さん」と呼ぶ。

そこからペンネーム「水木しげる」とした。

墓場鬼太郎は元々は紙芝居のために描いたものだという。

エヌ子

茂は音松の夢に力を貸したいといいますが・・・

第４０話

茂は音松と喫茶店へ行く。

布美枝からなけなしの金を受け取る。

茂は見栄を張って奢ってしまったので、音松は景気が良いと思い込む。

布美枝が音松を連れ深大寺へ行く。

そこの墓地で美知子に会う。

布美枝は誰の墓なのかはわからなかった。

一方、茂は浦木から音松の良からぬ噂と富田書房の実情を聞かされた。

エヌ子

音松のことも気になりますが

茂は富田書房への怒りで飛び出していきましたね

第４１話

富田書房は新事業に手を出し原稿料はまだ払えないと言う。

事務員も解雇して、経営は厳しそうだった。

茂は激怒し「（富田のところでは）もう描かない」と吐き捨てて帰っていく。

帰宅した茂は浦木から聞いた音松の話が頭をよぎる。

音松はまたもや何か言いたそうにしている。

茂は布美枝に音松に金を援助したいと相談した。

エヌ子

質屋に行った音松さん

もしや紙芝居を？

第４２話

布美枝と茂は質屋に行ってみると、音松が紙芝居の道具を売ろうとしていたと知る。

深大寺で紙芝居をやりたいと言っていたのを思い出し、布美枝と茂は急ぐ。

音松は紙芝居への思いを断ち切れずにいた。

茂は汽車賃だけでも、とわずかな金を音松の渡す。

音松はまだ紙芝居を続けるつもりで九州へ向かった。

エヌ子

茂は三海社に原稿を持っていきました

そこで思わぬ対応が！

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