朝ドラ梅ちゃん先生第13週(第73話~第78話)の医師の自覚のあらすじです。
松子が結婚、梅子も医師として成長しています。
数年が経過し、世の中が変わってきたことで梅子は新しい目標が見つかります。
では朝ドラ梅ちゃん先生第13週のあらすじをご紹介します。
チェック!
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第13週のあらすじ
第73話
松子の結婚式が行われる。
建造は照れて便所から出てこないので、松子はその前で挨拶を済ませる。
数年後、一般家庭で電気製品が普及する。
そのため蒲田では工場が増えていた。
安岡製作所も大きくなり、下請けを多くこなすようになった。
梅子も「先生」と呼ばれるのに慣れてくる。
朝ドラではヒロイン以外にも、きょうだいの嫁ぐシーンは感動的なものです。
でもこのドラマは建造の照れ屋のため、便所前での挨拶となってしまいました(笑)
悲しい経験をした松子姉さんの結婚は嬉しいですね。
さて時間は少し経過し、高度成長期に入った日本。
蒲田は今でも町工場が多いですが、この頃はそのピーク。
安岡製作所が繁盛していてこちらも嬉しい。
第74話
梅子は少し難しいテーマの論文を書くように勧められる。
少しずつ認められているのが嬉しかった。
ある日、松子が夫婦喧嘩で実家に帰ってきてしまう。
松子は実家、加藤は三上夫妻にケンカの愚痴。
新婚あるあるですねー。
これもまた平和な証拠。
でも坂田医院はちょっと穏やかではないみたいですね。
第75話
弥生たちに誘われ、梅子は街頭テレビでボクシングを見に行く。
敏夫は人が多くて見れないと決めつけて、一緒に行かなかった。
実際、敏夫の言う通りになってしまう。
機嫌を損ねた梅子に、敏夫は建造が梅子の仕事ぶりを褒めていたと言ってやる。
しかし梅子が研究していた論文は、他の医師に引き継ぐことになってしまった。
街頭テレビはこの時代の象徴です。
まだ一般家庭には高価だったテレビは、みんなで共有していたのです。
坂田医院はヤクザと交際している女性を匿いました。
竹夫は物騒なことに梅子が巻き込まれないかと心配。
坂田も梅子に診療所に来ないようにと告げます。
坂田院長が妙にアウトローな感じがしてしまうのは、演じているのが世良公則さんだからかな(笑)
第76話
落ち込んだ梅子が信郎のところへ行くと、交際している女性・咲江の話になる。
信郎は合同でデートしようと誘う。
敏夫は意外にも誘いに乗ってくる。
4人で映画を見に行くが、理屈っぽい敏夫と信郎の意見がぶつかる。
間に入った梅子とも口論になる。
敏夫みたいな人と映画とか言っちゃダメだよなー。
めんどくさい。
さて信郎は近所の工場の娘さんと恋人同士になっていました。
この咲江さんの頼みで知り合いの男性を診察した梅子。
他にも梅子に診てもらいたいと人々が集まりました。
これがきっかけで蒲田に病院がないことに気づきます。
第77話
梅子は口論になった敏夫に謝りたいが上手く言えなかった。
すると敏夫のほうからドーナツを渡され、手紙が入っていた。
梅子が坂田医院へ行くと、ヤクザに荒らされたあとだった。
坂田は戦地から逃げてきた過去を語る。
坂田医院はやっぱり危険でした。
誰にでも手を差し伸べたいという坂田院長は、戦地での経験がそうさせているようです。
梅子を心配した建造が坂田医院へ。
第78話
坂田医院に来た建造は、梅子の父であることを明かす。
そして梅子に余計なことを吹き込まないでくれ、と坂田に忠告した。
梅子は開業に興味を持ち、弥生に相談するも実情は厳しいと聞く。
建造にも相談してみるが・・・
梅子は蒲田で開業したいという思いが強くなっているみたい。
建造は病院に残っている人なので、なかなか理解は得られないかもね。
そんな建造が倒れてしまいました!
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