朝ドラ舞いあがれ!第3週(第11話~第15話)がんばれ!お父ちゃんのあらすじです。
大阪に戻った舞。
飛行機に興味を持った舞は、浩太からとても面白そうなものを見せてもらい・・・
では朝ドラ舞いあがれ!第3週のあらすじをご紹介します。
第3週のあらすじ
第11話
舞が大阪に戻ってきたその夜はカレー。
言われなくても舞は食器を出して手伝う。
めぐみと浩太は舞が変わったと気づく。
舞が飛行機に乗ったことを話すと、浩太も飛行機が好きだったので保管してあった資料を見せる。
以前は飛行機を作る会社で働いていたと聞いて、舞は驚く。
そして舞は久しぶりに大阪の学校へ登校すると・・・
![エヌ子](https://asadora-minogashi.com/wp-content/uploads/2022/12/25436030_s.jpg)
お父ちゃんは実家の工場を継ぐために、会社を辞めているんですよね。
そのときに飛行機の部品を作っていたのです。
舞が飛行機に興味を持つのは遺伝?
久々に大阪の学校へ行きましたが、大事件が起きていました。
すみちゃんが死んでしまったのです。
しかも久留美のせいだと悪い噂を立てられて・・・
舞が思い切って言いたいことを言えたのも、また成長した証拠。
「ウサギ殺し」とはなんともストレートすぎる悪名^^;
ウサギが突然死するのも珍しいことではないのも初めて知りました。
往年のヒットドラマの名台詞「ウサギは寂しいと死んじゃう」もあながち嘘ではないよね(笑)
第12話
浩太が休日返上で仕事をしなくてはならず、約束していた遊園地には行けなくなった。
ばらもん凧に翼をつけてみるが、飛行機のようには飛ばなかった。
浩太に相談してみると、ある写真を見せてくれる。
少年の頃の浩太が模型飛行機を持っている写真だった。
舞は貴司と古本屋「デラシネ」へ行く。
そこで模型飛行機の本を買った。
![エヌ子](https://asadora-minogashi.com/wp-content/uploads/2022/12/25436030_s.jpg)
舞と模型飛行機の出会い、そして貴司が文学の世界に興味を持ちました。
店主の八木が書いた詩でしたけどね(笑)
そうそう「デラシネ」には朝ドラファンには「おぉ!」と思う本が置いてありました。
「ちりとてちん」の徒然亭草若が書いた草若落語全集、「芋たこなんきん」の花岡町子の「楽天乙女」「おっとどっこい」。
どちらも大阪局制作の朝ドラ。
大阪の朝ドラはこういう小ネタ挟むことが多くて楽しい。
第13話
舞と貴司はデラシネによく行くようになった。
模型飛行機に使う竹ひごを曲げるが、思うようにできない。
浩太は新規の取引先を探し回るが、こちらも上手くいかなかった。
舞は浩太に竹ひごの曲げ方を教わった。
すると明日、遊園地に行こうと誘ってくれる。
遊園地の高台から東大阪の街を眺めた。
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舞と貴司がデラシネに入り浸ります。
舞は模型飛行機に夢中。
本当はお父ちゃんと一緒に作ったほうが楽しいんだけど、それどころではないからね。
工場は非常に厳しい状況にあります。
悠人の私立中学進学の費用も危うい。
悠人は強く拒否していましたが、めぐみの言う通り私立中学じゃなくても東大に行けるけどな。
悠人のプライドの高さも伝わるシーンでした。
舞と遊園地に行った浩太は、もう一踏ん張りして新規の仕事をゲット。
もちろんこれからが大変ですよ。
遊園地のロケは「生駒山上遊園地」だそうです。
飛行機のアトラクションがあります。
第14話
浩太は昔から馴染みのある金型屋・曽根に無理を言って特殊ネジの金型を依頼。
舞は久留美を「秘密基地」と呼ぶデラシネに誘う。
忙しくて元気がない浩太のために、飛行機を飛ばすところを見せ驚かせたいと言う舞。
久留美も仕事がなかなか決まらない佳晴を元気づけたいと、飛行機づくりをやることにした。
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曽根さんを演じる蟷螂襲さんの「無茶ゆうなー!」関西のおっちゃんって感じで良かったですね(笑)
近所の工場の方々の協力のおかげでなんとか試作品が完成しました。
舞も章に手伝ってもらい模型飛行機が完成。
久留美ちゃんも仲間に加わって飛行機を作りました。
さて今回もまた、大阪制作の朝ドラの小ネタが入っていました。
久留美が見ていたお料理の本。
オムライスとスコッチエッグが載っていましたね。
この2品といえば「ごちそうさん」ヒロイン・め以子の実家の洋食屋が看板メニューとして出していました。
第15話
舞は飛行機を飛ばすところを見てほしい、と浩太、章や笠巻も誘う。
しかし悠人は「忙しい」と言って興味を持ってくれない。
「お父さんにも飛行機づくりをする夢がある」と言う舞。
無造作に置かれたばらもん凧を手に取り「どんな向かい風にも立ち向かう」と言って、舞は悠人を励ます。
久留美も佳晴に来てもらうよう頼む。
そして約束の日。
誘った人はみんな来てくれた。
![エヌ子](https://asadora-minogashi.com/wp-content/uploads/2022/12/25436030_s.jpg)
模型飛行機を飛ばしたシーン、ちょっと感動。
約束どおりみんな来てくれたこと、嫌がっていた悠人もいました。
このシーンで子供時代の舞のお話は終了。
そして一気に2004年に移ります。
舞は大学で航空工学を学び、人力飛行機のサークルを見学。
ここでまた舞は新たな出会いを経験します。
第3週のまとめ
・大阪に戻った舞は浩太から模型飛行機のことを教わる
・舞は久留美に伝えたいことが言えて、そこから親しくなる
・模型飛行機を飛ばすところを浩太たちに見せた
・浩太は経営危機を脱し、工場を大きくする
最後に
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