朝ドラさくら第１４週(第７９話～第８４話)あらすじ

朝ドラさくら第１４週(第７９話～第８４話)の案ずるより産むが易しのあらすじです。

みどりが自宅出産すると決め、家族はその準備をする。

筆子たちがもらった賞金で旅行へ。

家族が留守の間、何もないといいのですが・・・

では朝ドラさくら第１４週のあらすじをご紹介します。

朝ドラさくら第１４週のあらすじ

第７９話

学校では殺人ゲームが流行っていた。

教育上良くないと教師たちは思うのだが、無理に止めろともいえない。

助産師のトキが沼田家を訪問。

健一とみどりを取り上げたことも覚えていた。

エヌ子

沼田家では新しい命が誕生する一方で、学校では殺人ゲームの流行

この対比、今後どう変わっていくでしょう？

第８０話

桂木は生徒たちに妊娠と出産について話す。

これで人を殺すゲームをしなくなるだろうという狙いだった。

みどり宛に何度も信也から手紙が来ていた。

たねはヨリを戻したらいいのに、と嘆く。

信也は岐阜まで来て、さくらにみどりとヨリを戻したいと相談していた。

筆子がもらった賞金で温泉に行くことになった。

孫作、たね、健一、そして筆子は出かけていく。

エヌ子

性教育をしたら教頭から注意を受けるって

どういうことよ？

第８１話

みどりは陣痛がきたとわかっていたが、まだ１５分間隔だからと落ち着いていた。

トキに電話すると他の出産が入っているので、みどりは待たなくてはならなかった。

桂木が実家から送られてきた豆を持ってきた。

そのまま出産の手伝いをする。

陣痛の間隔が狭くなってきたところで、信也が訪れる。

エヌ子

はまと響子に出産についても聞くけれど

参考にならず

出産は人ぞれぞれですからね。

第８２話

翌朝、みどりは陣痛も起こらずいつも通り過ごした。

大介の友人たちが遊びにくる。

彼らが帰ろうとしたとき、みどりの陣痛が再び始まった。

気になって帰れないというので、桂木は生まれるまで待つように指示する。

そしてまた信也が訪れる。

エヌ子

それにしてもカレーを不味く作るってなかなかないですけど（笑）

第８３話

みどりの陣痛が強くなると、信也が優しい言葉をかける。

するとみどりは怒り出す。

自分は１人で子供を育てる覚悟を決めているんだと、みどりは怒鳴りつける。

信也にも覚悟して１人で生きろと言う。

みどりは女児を出産。

さくらが臍の緒を切る。

エヌ子

１人で産む！と言いながらも

みどりは信也にしがみついて出産

夫婦ではなくなったけど見えない絆を感じます

第８４話

みどりが産んだ女の子は「さくら」と名付けられた。

みどりと信也が考えたという。

さくらはあと半年しかいられない沼田家に、家族として受け入れてくれた気がして嬉しかった。

金魚の買い付けに来ていた功と良彦、はまも付いてきて沼田家を訪れる。

良彦はみどりに強く惹かれる。

エヌ子

良彦がみどりに一目惚れ？

拓也とベビーさくらを我が子のように可愛がってる！

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