朝ドラさくら第１５週(第８５話～第９０話)あらすじ

朝ドラさくら第１５週(第８５話～第９０話)苦は楽の種のあらすじです。

学校では文化祭の準備。

受験校のためあまり派手にやらない方針のようですが・・・

その前にある問題が起きてしまいます。

では朝ドラさくら第１５週のあらすじをご紹介します。

朝ドラさくら第１５週のあらすじ

第８５話

良彦にすっかり懐いた拓也。

功は良彦とみどりが良い感じだと喜ぶが、はまは２人の子持ちなんてダメと難色を示す。

学校では文化祭の準備が始まる。

エヌ子

これがすんなりと文化祭当日を迎えるわけじゃないですよねー。

波乱の予感！

第８６話

模試の結果が出た。

桂木とさくらのクラスは学校始まって以来の低成績となる。

教頭は文化祭の参加を見送ると決定してしまう。

そこで桂木は次の模試で平均点を５点上げると宣言。

それがかなり厳しいことは生徒たちはもちろん、桂木もわかっていた。

さくらは文化祭とテストは別問題なのに、と納得できない。

エヌ子

受験そのものに嫌気がさしている生徒たち

本当に成績は上がるのでしょうか。

第８７話

さくらは日本の受験について悩んでいた。

アメリカは入学するのは難しくないが、入ってから頑張る必要がある。

日本はその逆で入学する前に評価されてしまう。

どうしても平均点を下げたくない生徒たち。

竹内はある作戦を思いつく。

エヌ子

でも平均点って生徒の数で割るから

模試をバックれても意味ないんでは？

第８８話

大介から聞いた模試ボイコットの話は、桂木の耳にも入れた。

知らないことになっているので、何もできないがこのままで良いとは思えない。

２人は校長に相談した。

理事長の考えで生徒たちに苦を経験し成長するようにと、進学校にしたのだと聞いた。

今回の問題もどうするべきか、桂木にとっての苦となる。

エヌ子

桂木はどこかへ出かけてしまいました

こんな大変な時に？

第８９話

桂木は母・諌子が教師だった時の話をする。

諌子も平均点を下げないように、生徒を休ませたことがあった。

だがこのことがずっと心の傷となってしまう。

戦う前に逃げると、一生引きずることになると話す。

試験当日に竹内たちがどうするか、桂木とさくらは見守るしかない。

エヌ子

ラストで「良かったー」とならないのが

このドラマの良いところ

さあどうする？

第９０話

目標の点に僅かに足りなかった。

桂木は約束だからと、文化祭の参加を諦めた。

生徒たちも悔しがる。

だが職員室で沢田があることを指摘。

事態は一変する。

エヌ子

文化祭の参加が認められたため

次週は準備する様子が描かれます。

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