朝ドラ舞いあがれ！第2週（第6話～第10話）あらすじ

めぐみと離れて暮らすことになった舞。

何をやっても失敗してしまいます。

「自分のことは自分で」という祥子さんの教え。

めぐみさんもそう教えられたのでは？と思うのですが、舞にはそうさせなかったみたいですね。

なんでもやってあげると同時に、子供に圧を感じさせるような子育てになっていたのかも。

どうやら舞は、ストレスを感じると熱を出してしまうようです。

でも祥子さんや一太くんは舞が失敗しても責めないんですよね。

壊れても「あーあ」とかそんなことも言わない。

つい強く責めてしまう癖がある人（私も含め）反省させられます・・・^^;

ところで寝癖の舞ちゃん可愛いかった。

さっそく舞は手伝いを積極的にやるようになりました。

でもまだ人の顔色を伺ってる感じがありますね。

教会に行くかどうかも決められなくて、祥子さんに「行ったらいい」と言われてました。

そしてさくらさんの彼氏・むっちゃんですが、一応名前だけ覚えておきましょう。今後さくらさんは何かとむっちゃんの話をするはずです。

ところで五島にはキリスト教会がいくつかあります。

キリスト教徒が弾圧を受け、潜伏キリシタンが五島に移り住んだことが背景にあります。

離島で隠れて信仰を続けていたわけです。

一太くんの家はわかりませんが、祥子さんの家はクリスチャンではないですね。

おじいさんの遺影が仏壇にありましたし。

祥子さんが操縦する船は「めぐみ丸」

子供の名前をつけると縁起がいいとのことです。

舞が初めて会った日の事を聞きました。

あの時、無愛想だった祥子さん。

舞と同じくなんか怖い人？と視聴者に思わせたのですが、実は涙を堪えていたからだったんです！

今回のお話はグッときましたね。

家出同然で嫁に出てしまっためぐみさんが、初めて孫を連れて帰ってきたのですから、嬉し涙も出るのは当たり前。

そんな祥子さんが仕事で大失敗！

舞の「失敗は悪いことじゃないんやろ」で涙腺崩壊。

ええ子や・・・(´；ω；｀)

舞ちゃん逞しくなりましたね。

それにしても３人目の出産なのだから、莉子さんももうちょっと落ち着いていてもいいんでは？と思いましたが。

赤ちゃんのためにばらもん凧を揚げることになったのですが、舞はここで弱気になってしまいます。

また壊すからと遠慮したことで一太を怒らせ、舞もまたダウン。

めぐみに相談しつつも最後は舞が自分で決めました。確実に成長しましたよ。

このまま五島で暮らすのかと思ったけど、やっぱり大阪で家族と暮らしたいよね。

引き止める一太くん、これは恋心を抱いているよな？

今回の五島での生活。

舞が成長したというのもあるのですが、祥子さんとめぐみさんの母娘の関係も修復されたのが良かったですね。

帰りに舞は初めて飛行機に乗りました。

凧揚げから飛行機に興味が移った瞬間です。

ちょっと無理やり感ありますけど^^;

次の第３週もまだ子供時代の舞のお話。

ここ最近は子役パートは１～２週で終わることが多かったですが、あと１週チビ舞こと浅田芭路ちゃんの出番があります。