朝ドラ舞いあがれ!第11週(第51話~第55話)の笑顔のフライトのあらすじです。
舞は周りより遅れて教習をしています。
大河内教官への疑念を抱きつつも最終審査まで頑張るのですが・・・
では朝ドラ舞いあがれ!第11週のあらすじをご紹介します。
第11週のあらすじ
第51話
他のメンバーは野外航法に進んでいるが、舞はまだセカンドソロフライトだった。
柏木は教官の変更を勧めてきた。
舞は少し考える。
そしてセカンドソロの日。
舞が上空にいる状態で、風向きが急に変わる。
いやあ今回は最後のシーンにやられましたね。
本放送後の「あさイチ」で博多華丸さんが「惚れてまうやろ案件」と名付けてましたが(笑)、これは本当に惚れてまう!
舞の飛行機に追いつくためには、かなりのスピードを出していると考えると、大河内教官の操縦は「さすが元自衛官!」と思ってしまうのです。
第52話
大河内の誘導で釧路空港に初めて着陸した舞。
これまでで一番の着陸だと褒められ、舞は涙が溢れてくる。
大河内は「努力してもパイロットになれない者を落とす」というのは本心だと語る。
水島には別の道があると判断した。
最終審査を前に、中澤がある決意をしている。
大河内教官がかっこよすぎて、柏木くんが舞を抱きしめてもキュンとしなかったわ(笑)
惚れるまでいかなくとも、舞は大河内への信頼度が高まり、教官の変更はしませんでした。
今のところ全然鬼教官じゃない大河内教官・・・
第53話
舞と倫子は離婚届を妻に宛てて出そうとする中澤を引き止める。
中澤の妻・美幸が電話に出てくれないことが答えだと言う。
自分を応援してくれていたはずなのに、と言う中澤に倫子が反論。
美幸の夢を聞いたことがあるのか、やりたいことがあるはずと倫子は言う。
考え直した中澤は美幸に手紙を書く。
そして舞は懐かしい人達から電話を受けた。
倫子の言ってることが論点ずれてたような気がしたんですが。
中澤が妻とちゃんと向き合えてないのはわかる。
しかし倫子が「女だから」と言われるのが嫌だってのは、別の話じゃないのかね。
航空学校編の脚本って、なんか「なんで?」と思う会話が多いんだよなあ。
それはさておき、刈谷と鶴田からのエールで舞はやる気MAXになりましたね。空を飛ぶ楽しさを教えてくれた2人は心強い存在です。
第54話
最終審査に挑む舞たち。
フライトのテスト中、旅客機のパイロットになった自分を想像する舞。
舞と柏木はどんなパイロットになりたいか告げて、大河内へ最後に挨拶をする。
柏木から2人で出かけようと誘われた。
舞と柏木のデート場所は幕別町の「十勝ヒルズ」だそうです。
馬を前にした2人の会話はアドリブだとか。
本物のカップルのように微笑ましかったですね。
舞がどこで柏木を好きになったのかわかりませんが、好きと言われたから好きになったりもしますからね(笑)
第55話
舞は柏木を連れて実家に帰る。
戸惑う浩太に気遣って、舞は柏木を友達と紹介する。
「うめづ」で初めて本場のお好み焼きを食べて、柏木は喜んだ。
「舞さんに惹かれて」と言ってしまった柏木は、はっきりと付き合っていると浩太に挨拶をする。
お父ちゃんが柏木を気に入ってくれて良かった。
貴司くんに紹介したシーン、あれってそのまま受け取っていいのかな。
柏木から「僕が支える」と言われてしまったから、貴司は引き下がったんじゃないのかなと思うんですよ。
貴司は小学生の頃から好きだったように見える時があったし。
第11週のまとめ
・舞はフライト中の不測の事態に見舞われるが、大河内に助けられ無事に終わりました。
・最終審査を終え、舞は柏木の思いに応えます。
・舞は柏木を連れて実家へ帰り、両親公認の仲に。