朝ドラ舞いあがれ!第14週(第64話~第66話)の父の背中のあらすじです。
実家の工場を手伝う舞。
悠人に相談するのですが、思ってもいなかった言葉が返ってきて・・・
浩太は新規の仕事を得るチャンスを掴み、ひと踏ん張りします。
では朝ドラ舞いあがれ!第14週のあらすじをご紹介します。
第14週のあらすじ
第64話
工場の手伝いに慣れてきた舞。
すると悠人が工場を訪れる。
だが一通り見渡しただけですぐに出ていってしまう。
夕食後、会社のことで浩太と悠人が話し合うが・・・
悠人が言うことはまさに正論なんだよね。経営としては間違っていない。
けれど浩太はやはり意地があるのか、会社と従業員を守りたいという考えは変えられない。
この2人は全く考えが違うんだと思うシーンでした。
悠人が舞に言ったことも当然のこと。
舞はパイロットになるまでの間しか会社を手伝えないんだもんね。
言い方がキツイだけで悠人の言う事って、何も間違ってないんだよなあ。
ところで悠人はすぐに「うめづ」に言っちゃうんだね(笑)
子供の頃はお好み焼きに「飽きた」と文句言ってたのに。
時々食べたくなる味になってる。
第65話
舞は柏木に電話をしてみる。
「工場が大変で手伝っている」と伝えるが、柏木は「パイロットになる気はあるのか」と聞くのでそれ以上話すことができなかった。
浩太は古川から人員削減を急かされるが、これ以上のリストラはしたくないと言う。
工場では新規の仕事のため、試作品の製作に追われる工員たち。
章のアイディアで試作品が完成し、先方からOKをもらう。
そこで章が浩太に話を切り出す。
舞と柏木、これダメになるパターンじゃないか。
舞の家が大変ってことも柏木はあまり気にしてない感じ。
舞もまた遠慮して言えなくなる。
恋人同士とはいえ、なんかあまり良い関係ではない。
でもこの2人、もともと家柄も釣り合ってないし上手くいくわけないのよね。
お好み焼きも知らなかったお坊ちゃんが、町工場の苦悩なんて想像もつかないよな。
そして章兄ちゃん。
舞が子供の頃から働いていた古株ですが、家族を養うためにも良い条件の会社を選びました。
これもまた当然のことだよね。
舞に冷たくあたる女性社員・山田さんがいうように沈みかかった船だもんなあイワクラは。
第66話
浩太は納期が短いことを考え、本注文が来る前に新ネジの製作に取り掛かると決めた。
しかし設計が変わったため、ネジの注文は無くなってしまう。
大きな損失を出してしまった浩太は、さすがに参っていた。
舞は力になりたいと言うが、浩太は自分の夢に向かって頑張ってほしいと断る。
夜遅くなっても浩太が帰ってこないので、舞とめぐみが様子を見に行くと・・・
お父ちゃん、さすがに見通しが甘かったんでは?
損を出している場合じゃないのにな。
そして予告にあったとおり、お父ちゃんに不穏な予感が。
あまりのスピード展開に、めぐみさんと同じく「嘘や」と言いたくなります。
朝ドラあるあるとしては、一家の大黒柱がなくなるとヒロインは強くなります(笑)
株式会社イワクラは潰れてしまうのか、立て直せるのか?期待と不安が入り混じりますね。
第14週のまとめ
・悠人は工場は売ったほうがいいと言うが、浩太は従業員を守りたいと受け入れることができない。
・長年勤めていた章が他社に引き抜かれ退社
・新規の仕事は直前で無くなり大きな損失に、浩太は心労がたたり倒れる。
最後に
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