朝ドラあさが来た第２０週（第115話～第120話）の会話したい事のあらすじです。
成澤泉との出会いにより、あさは女性の教育について考えます。
女子大学の設立について具体的に進めようとするが、資金集めのために賛同者が必要でした。
では朝ドラあさが来た第２０週のあらすじをご紹介します。
第２０週のあらすじ
第１１５話
成澤が女子大学を作ろうと言ってきた日以来、あさのところに来なくなる。
成澤の書いた原稿を読んだあさは、女性のための大学を作ることが現実になると確信していた。
あさは炭坑に行っている間、新次郎に成澤を探しておいてほしいと頼む。
第１１６話
あさが九州から戻ると成澤が家に来ていた。
新次郎が美和の店に来ていた成澤を呼んでいたのだ。
あさは成澤と大学設立のための具体的な話を進める。
平十郎は猛反対した。
必要な資金は３０万円はかかるとあさは見積もった。
第１１７話
あさは女子の教育の認識の低さをあらためること、設立の資金集めをすることを目標とした。
まずは工藤に相談するも、サカエが学をつけたことで縁談を断られたため、女子教育について大反対の意思を主張される。
それでも諦めなかったあさは、ある人物に手紙を書いた。
第１１８話
大隈重信に手紙を書いたあさ。
返事が来ないので自ら東京へ出向く。
「賢母良妻」の考えを持つ大隈は、今の日本はそれが充分だと言う。
あさは女性の高等教育がいかに大事が力説。
そんなあさに大隈は感心する。
第１１９話
大隈のおかげで賛同者が増えた。
しかしあさが大学設立に奔走することで、銀行の顧客が減り始めていた。
成澤に力を貸すことは銀行になんの利益も生まないと言われる。
千代は自分のせいで、あさが思うように仕事ができなかったと思い込む。
あさはそんなことはないと答える。
店の外で千代と話していたあさの背後には・・・
第１２０話
萬屋に刺されたあさは出血量が多く危険な状態が続く。
この事件について新聞でも大きく報道される。
成澤はこの事件が起きたのは、自分の責任と感じていた。
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