朝ドラあさが来た第８週（第43話～第48話）の京都、最後の贈り物のあらすじです。
炭鉱を手伝っていたあさは、忠政の危篤の知らせを受け京都へ帰ります。
久しぶりに今井屋で過ごしたあさは、加野屋のこれからのことも考えていました。
では朝ドラあさが来た第８週のあらすじをご紹介します。
第８週のあらすじ
第４３話
あさはしばらく炭鉱の手伝いをする。
すると忠政が危篤との連絡を受け、急いで京都へ向かう。
忠政はまだ会話ができたが、容態は良いとはいえない。
第４４話
泣いているふゆに声をかけた新次郎。
家族からの手紙に誰かが死んだと書いてあると思いこんでいた。
雨に濡れて読みづらくなっていたため、本当は「西に行く」と書かれていると新次郎が教える。
あさは忠政を看取り、子供の頃の思い出を振り返っていた
第４５話
あさは五代がなぜ今井屋に銀行を作れといったのか問う。
五代は今井屋は政府に認められているからと答える。
そして加野屋も銀行をやるべきと勧めた。
その後、あさとはつは大阪へ戻る。
第４６話
あさが帰ると「加野炭鉱」の看板が用意されていた。
あさは加野屋の炭鉱担当となる。
あさが忙しくしている一方で、新次郎ははつのところへ頻繁に行くようになっていた。
第４７話
梨江が加野屋を訪れ、よのに挨拶をする。
あさが家を空けてばかりだと聞いて、梨江は呆れたがそれで家を守れているならと納得する。
梨江は今井家の土地権利証をあさに預ける。
はつの渡してもらうためだった。
あさからそれを受け取ったはつは・・・
第４８話
正吉はあさが銀行をやろうとしていることを見抜いた。
寄合所にあさがいると、少し遅れて新次郎と忠興、久太郎も来た。
忠興と久太郎は髷を切り、ザンギリ頭にしていた。
久太郎は忠嗣（ただつぐ）と名を改める。
今井家は東京へ移住することになっていた。
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