朝ドラあさが来た第6週(第31話~第36話)あらすじ

朝ドラあさが来た第6週(第31話~第36話)妻の決心、夫の決意のあらすじです。

石炭の商売に目をつけたあさ。

しかし炭鉱を手に入れるにはまだまだ難しいことがあり・・・

はつは惣兵衛の行方がわからず途方にくれる。

では朝ドラあさが来た第6週のあらすじをご紹介します。

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あさが来た第5週のあらすじ

第31話

はつの妊娠を知ったあさは喜ぶが、菊は「今さら子供ができても」と憎まれ口を叩く。

その後も惣兵衛は戻ってこなかった。

新次郎はまた夜遊びから帰ってこない日が続く。

第32話

忠興は仕事の都合で大阪に来た。

あさは石炭のことや九州に行くことを話すと、忠興は激怒。

正吉は忠興にあさは商才があると、助け舟を出す。

あさのおかげで新次郎も変わってきたと喜ぶ。

第33話

新次郎は美和の誘いを断り帰っていく。

五代は名を「友厚」と改め、大阪の経済の中心人物となる。

あさが商売を始めようとしていることは、近所でも有名だった。

よのは世間体を気にして、美和を妾にしようと思いつく。

それを聞いてあさは落ち込む。

第34話

産気づいたはつは、そのまま加野屋で出産。

よのは孫が生まれた山王寺屋を羨ましがる。

あさはその話を聞いてしまう。

1871(明治4)年、政府は藩を廃止し県を置く。

山屋与平が石炭を持ってあさに会いに来る。

炭鉱の持ち主が亡くなり、その妻が譲ろうとしているとの話を聞く。

第35話

新次郎はあさが良いというなら、と妾のことを受け入れる。

しかしあさは泣くほど辛かった。

はつは息子の藍之助を連れて農作業をする。

第36話

その女性は櫛田ちえ

炭鉱の持ち主の妻だった。

あさの手紙を読んで、大阪に来た。

あさは炭鉱を買う話を始めると、正吉は土地を売って金を作ると言い出す。

足りない分はあさが炭鉱で儲けて払うことにした。

あさが九州へ行くことを新次郎に許してもらう。

第6週のまとめ

・惣兵衛の居場所はわからぬまま、はつは長男を出産

・あさは炭鉱を買おうと決める

・炭鉱を売りたいという櫛田ちえに会い、あさは炭鉱を手に入れる

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