朝ドラあさが来た第１９週（第109話～第114話）のみかんの季節へのあらすじです。
あさは新次郎と初めての旅行。
行き先ははつたちが暮らす和歌山へ。
藍之助のことやこれからのことをじっくり話します。
では朝ドラあさが来た第１９週のあらすじをご紹介します。
第１９週のあらすじ
第１０９話
あさと新次郎は初めて２人で和歌山へ旅行をする。
はつたちはとても元気そうだった。
はつは藍之助のことが心配で来たのかと気にするが、あさははつたちに会いに来ただけだという。
相談役の倉掛が訪れ、惣兵衛の家で作った有田みかんは安い値で買われるという。
それを聞いたあさは、つい商いの話をしてしまう。
第１１０話
みかん畑を手伝う藍之助を見て、複雑な気持ちになるあさ。
菊は藍之助を加野銀行で働かせてやってほしいと頼む。
あさは「私の一存では決められない」と答えると、菊が機嫌を損ねる。
菊は昔から藍之助に山王寺屋ののれんを掲げてほしいと言い聞かせてきた。
藍之助が惣兵衛の選んだ道を否定したことが悔しい、とはつは言う。
惣兵衛も新次郎にこの話をしていた。
第１１１話
惣兵衛に話があると言われ、あさは緊張する。
惣兵衛は藍之助の働きぶりをあさに問う。
藍之助を預けてくれたら立派な商売人に育てる、とあさは約束した。
家族だけで話し合った結果、藍之助を大阪に出すことになる。
第１１２話
千代と同室の田村宜は少し誇張したあさの情報を得意気に話す。
それを聞いた千代はほとんど嘘だと言い返す。
あさたちが帰ると、千代も女学校から帰っていた。
千代に友達ができたと知ると、あさは母親らしく話を聞く。
そしてまた銀行に萬屋が現れた。
第１１３話
銀行に来る迷惑な客について書かれた「えんま紙」
そこには隠居して暇を持て余した山屋与平、娘のサカエの様子を頻繁に見に来る工藤の名があった。
そして「ふやけたワカメ」と呼ばれる男は、ふやけたワカメのような着物を着ていて、用もないのに女性行員を見ているだけだった。
和歌山から藍之助が来て、行員見習いとして働き始めた。
第１１４話
新次郎は女学校へ行き、千代の様子を見に行く。
ふやけたワカメこと、成澤泉はあさを尊敬していると語る。
話しているうちに成澤が滋養不足で倒れてしまう。
行員の１人のハトが成澤が女学校の教師だったと気づく。
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