朝ドラあさが来た第１８週（第103話～第108話）のようこそ！銀行へのあらすじです。
加野銀行の経営は順調。
その一方で千代の進路に頭を悩ませるあさ。
女学校に通うか、銀行を手伝ってもらうか？
千代はどちらを選ぶのか？
では朝ドラあさが来た第１８週のあらすじをご紹介します。
第１８週のあらすじ
第１０３話
1891（明治24）年、加野銀行は京都や神戸に支店を増やしていた。
千代はあさが実業家気取りなところが気に入らなかった。
そのせいかあさと千代はすぐに口論になる。
千代は商いに興味はなく、はつのような母になることを目指していた。
第１０４話
新次郎が藍之助を連れてきた。
藍之助は銀行で働きたいと申し出るが、あさと新次郎ははつたちの許可を得ていないと見抜く。
仕方ないので社員見習いとして働かせることにした。
高等小学校４年の千代の進路相談に行ったあさは、そろばんが得意と聞いて驚く。
藍之助は山崎に銀行員として働く心得を聞いた。
第１０５話
あさは千代に加野銀行で働いて欲しいと思っていた。
そのために女学校でしっかりと学んでおくべきと考える。
しかし千代はそんな思いは全くない。
ある日、顧客である工藤徳右衛門が娘の縁談の相手を相談しに来る。
第１０６話
あさから届いた手紙で藍之助の居場所を知ったはつ。
藍之助が惣兵衛に言ったことが許せずにいた。
あさは工藤の娘を嫁がせては、女学校で学んだことが無駄になると思っていた。
そこであさは女性を雇うことを思いつく。
第１０７話
新次郎は千代に京都の女学校への進学を提案。
千代はすぐに答えずにいた。
藍之助を連れ戻しに来たはつ。
実は藍之助は菊に家を出るよう後押しされていた。
まずは家族でじっくり話し合うようにと、藍之助を和歌山に帰らせる。
第１０８話
加野銀行で女性が働いていることが話題になり、客が増えていた。
両替屋時代からの客だった萬屋が金を貸して欲しいと訪れる。
あさが詳しい話を聞こうとすると、怒って出ていってしまう。
そして京都見物に行った千代は、ある決心をしていた。
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