朝ドラあまちゃん第２２週(第127話～第132話)のおらとママの潮騒のメモリーのあらすじです。
映画「潮騒のメモリー～母娘の島～」の撮影が始まったが、アキの演技はやはりイマイチ。
そこで鈴鹿がとんでもないことを提案！
では朝ドラあまちゃん第２２週のあらすじをご紹介します。
朝ドラあまちゃん第２２週のあらすじ
第１２７話
「潮騒のメモリー～母娘の島～」の撮影が始まる。
撮影２日目でいきなりクライマックスシーンを撮る。
だがアキの演技は鈴鹿を納得させるものではなかった。
オーディションのときのほうが良かったと言われたが、あのときは夏の容態が心配で感情を込めることができたのだ。
アキとの壁を感じた鈴鹿は思いもよらぬことを提案した。
第１２８話
アキはキスシーンの撮影をすることになった。
相手役は人気ダンスグループのTOSHIYA。
前髪ばかり気にしてクネクネした動きから、アキは「前髪クネ男」と呼ぶ。
アキを心配した種市が差し入れを持って、鈴鹿とスタジオに来た。
どうしても集中できないアキは、種市に帰ってもらいユイに電話する。
第１２９話
鈴鹿との疑似親子生活も１ヶ月が経過。
２人で海女の衣装で撮影する。
その時アキは鈴鹿が夏のように見えた。
実は鈴鹿も夏を意識していたと打ち明ける。
一方、水口は荒巻と河島に呼ばれ、映画の主題歌についての会議に参加する。
第１３０話
春子は東京に戻り、アキの撮影現場へ向かう。
クライマックスシーンの撮り直しを行う。
ここで鈴鹿がアドリブで芝居を続け、夏がアキに手ぬぐいを渡したときと同じことを口にする。
アキは自然と本気で泣いてしまった。
このシーンでアキの撮影は終了。
春子がスタジオに到着し、荒巻やスタッフに挨拶を済ませ、水口を〆る。
第１３１話
アキは「潮騒のメモリー」のレコーディングを行う。
春子は自分が初めてレコーディングをした時を思い出した。
やたらと時間を気にする荒巻に腹を立てた春子。
すると荒巻は春子にお手本として歌って見せてくれと頼む。
そのやりとりをしている間に、レコーディングスタジオに鈴鹿が現れた。
第１３２話
アキのCDが発売される。
2011年3月12日にGMTとのコラボレーションでコンサートが開催される。
アキはチケットをユイに送る。
アキとGMTメンバーは毎日リハーサルに励む。
そして鈴鹿がスリージェイプロモーションに所属したいと、春子に申し出る。
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