朝ドラ梅ちゃん先生第7週(第37話~第42話)の愛のから騒ぎのあらすじです。
今回はいろんなところで恋のニオイが・・・!
梅子も敏夫と過ごす時間が楽しくなっていました。
弥生と雪子がまたもや衝突、その裏にも恋心がありました。
では朝ドラ梅ちゃん先生第7週のあらすじをご紹介します。
第7週のあらすじ
第37話
敏夫は定期的に建造に話を聞きに来ている。
その後は梅子が敏夫に勉強を教わる。
ダンスパーティの後も梅子たちは中央医大の学生たちとよく会うようになっていた。
そのうちの1人・伊藤と雪子が特に親しくなっていた。
彼らの演劇を手伝うことになるが・・・
雪子さんの奔放さは何なんでしょう?
みんなで制服をと言い出したのに、あっさり洋服で通学するように(笑)
さらに演劇のことで雪子と弥生がギスギスしてしまいます。
その一方で梅子と敏夫、竹夫とあかねが良い感じに・・・
第38話
演劇で演じるのは「ロミオとジュリエット」
梅子は松子に本を借りて読みふける。
弥生と江美が「アンチ恋愛同盟を組もう」と梅子を誘う。
仕方なく同意するしかない。
敏夫は梅子に舞台の脚本づくりを相談する。
「アンチ恋愛同盟」のことで弥生と雪子が険悪な雰囲気になる。
雪子に恋愛を怖がっているだけと言われ、弥生がひどく傷ついてしまったみたい。
男性と意識せず話せる雪子と奥手な弥生は、非常に対照的です。
それにしても江美は流されやすいなあ(笑)
第39話
授業に出なかった弥生を実験室で見つけた梅子。
弥生は恋愛なんて自分にはできないと打ち明ける。
実は弥生は伊藤に想いを寄せていた。
弥生の家族、なにげにひどいです(^_^;)
娘に器量が良くない、性格が可愛くないから医者になるしかないなんて言うか?
こんなこというから弥生がひねくれた人になったんじゃないの?
そして松子は真田の転勤を知り、とても複雑な気持ちになります。
第40話
弥生が雪子に自分がジュリエット役をやると言い、2人はさらに対立する。
梅子は敏夫と意見を出しながら脚本を作る。
この時間がとても楽しかった。
ヤミ市で手に入れたものは食べなかった判事が餓死したとの記事が新聞に載る。
これに影響を受けた建造は・・・
弥生と雪子がバチバチなのに、梅子は敏夫とイチャコラしてます(笑)
恋愛偏差値ほぼゼロの敏夫は、梅子をどう思ってるんでしょうね。
建造がハンガーストライキらしきことを始めました。
ヤミ市のものを食べないというのは、「純ちゃんの応援歌」に出ていた清原先生もやってましたね。
元弁護士の立場でヤミのものに手を出したくないとの信念。
まあ結局食べるようになったんですけども。
このケースは実際にあったことです。
裁判官の山口良忠氏、東京高校ドイツ語教授の亀尾英四郎氏などが有名ですが、建造が見た記事は、青森地裁判事の保科徳太郎氏のことでしょう。
第41話
頑なに食べなくなった建造。
家族は頭を悩ませる。
ニューオリンズが中島という男に買収されることになった。
陽造は自分で新しいキャバレーを作ろうとしていたが、中島には頭が上がらないので白紙にした。
ジュリエット役は弥生に決まる。
伊藤には婚約者がいるとわかったが、弥生には黙っていた梅子。
伊藤くん、ロミオ役降りてるがな(^_^;)
しかも婚約者がいるとわかり、弥生と雪子の恋は叶いません。
弥生は雪子が羨ましかったと本音。
建造に付き合って梅子も食べないと言いましたが、一晩ももたずに食べてしまう・・・梅子ってそういう子よね(笑)
第42話
梅子は康子から映画のチケットを譲ってもらった。
しかし敏夫とは好みが合わず、別々で映画を見ることになる。
あかねが竹夫のところに来ていた。
あかねは中島と結婚するという。
せっかくチケットをもらっても映画は別々で。
まあ興味ないものを無理に見て、ケンカになってもアレですからね。
そして衝撃の展開。
あかねはニューオリンズを買収した中島と結婚すると言います。
竹夫はまだ満足に稼げていないし、中島からあかねを奪うことなどできません。
竹夫も失恋。
そんな竹夫の説得で建造がようやく食事をするようになりました。
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