朝ドラ舞いあがれ!第9週(第41話~第45話)私らはチームやのあらすじです。
航空学校は宮﨑から帯広へ移ります。
ついに実際に飛行機の操縦をすることになりますが、これもまた試練が待ち受けているようです。
では朝ドラ舞いあがれ!第9週のあらすじをご紹介します。
第9週のあらすじ
第41話
帯広に移った舞は貴司からの手紙を受け取る。
元自衛官の鬼教官・通称サンダー大河内がいると、中澤が噂話をする。
舞は柏木と水島と同じチームになる。
担当教官は噂の大河内だった。
初フライトに向けてプロシージャの確認をする。
舞はど忘れしてしまい「覚えていないのか」と大河内から厳しく言われる。
ついに吉川晃司さんの登場!
鬼だろうがなんだろうが、あんなかっこいい教官いたらみんな好きになっちゃう・・・あ、でも航空学校はほとんど男子でしたね。
パイロットが操縦席で確認するプロシージャは182項目!
全く覚えられる気がしません^^;
舞ちゃんお手製の操縦レバー良いね!
舞の工作の得意さは小学生の頃から発揮されてました。
第42話
舞たちはついに初フライト。
舞が最初に操縦することになった。
どうしてもセンターラインからずれてしまう。
大河内の指示を受けながら夢中になる。
空を飛べたと感激も束の間、舞は機体を安定させることができず柏木と交替した。
すっかり自信をなくした舞たちは食欲がない。
フライトシーン、もちろん合成なんでしょうけどすごくリアルでした。
わざわざグラついた操縦をして映像を撮ったんでしょうね。
水島くんが酔ってましたけど、そりゃそうだろうなあ。
実際もあんな感じなのかな。
休憩室で吉田くんと良い感じの舞。
柏木は何を思ったのか・・・
第43話
久留美はバイト先「ノーサイド」で悠人にばったり会う。
やけに感じが悪い悠人に不愉快になった。
舞にメールで悠人が会社を辞めていると報告。
それを受け舞はすぐに悠人に電話。
ヘッジファンドをやっているというが、舞は両親に何も伝えていないことを叱る。
フライト訓練を続ける舞たち。
3人それぞれの問題点が見つかる。
悠人がめちゃめちゃ嫌なヤツになってる!
嫌なヤツどころか、怪しいことやってそうなのが心配ですけど。
舞たちの訓練ではそれぞれの課題が見つかっています。
舞は着陸が苦手、柏木は過信が命取りと言われ、水島は指示の復唱ができない。これが今後どうなっていくのか?
第44話
中澤が元気がなく様子がおかしかった。
実は妻と連絡が取れないと落ち込んでいた。
舞は柏木と着陸のシュミレーション。
柏木は思わず舞の手に自分の手を重ねてしまい照れる。
そして次の訓練では急遽、飛行区域が変わった。
柏木はこの訓練でミスをおかす。
柏木が「部屋に来い」なんて言うから、何かと思ったら復習に付き合ってくれました。
ちょっと甘酸っぱい展開にも(ハート)
ですが、その柏木くんが大河内教官の言った通り、己を過信するあまりミスをしてしまいます。
それを認められないのもマズかった。
最後には舞のお手製操縦レバーがー!(泣)
第45話
舞は大河内に柏木の失敗について聞く。
人の意見が聞けないのはパイロットの本質をわかっていない証拠、と厳しく返される。
舞は柏木のところへ行くが、柏木は自分の問題だと言い聞く耳を持たない。
そんな柏木を舞は体育館へ連れていく。
プライドが高い故に柏木は誰にも頼ろうとしませんでした。
シュミレーションをやるのはいいんですが、柏木くん場合はミスを認められない性格の問題なのでは?(笑)
舞も1人でシュミレーションしているところに、柏木が登場。
最後に何か言おうとしたところで、次週へ!うーん気になるー。
第9週のまとめ
・フライト訓練がスタート。しかしそれぞれが問題点を持つことに。
・舞は着陸が苦手、水島は指示を聞き逃す、柏木は現在地を見失うというミス。
・柏木は自分で何とかしようとするが、舞たちがそれを助けます。