朝ドラ舞いあがれ！第１５週（第67話～第71話）の決断の時のあらすじです。
浩太亡き後、株式会社IWAKURAをどうするのか。
めぐみは大きな決断を迫られていました。
そして舞も何かできないか悩むのです。
では朝ドラ舞いあがれ！第１５週のあらすじをご紹介します。
第１５週のあらすじ
第６７話
浩太の葬儀を終えると、早速悠人は工場をどうするのかと話題にする。
舞は「お葬式が終わったばかりなのに」と呆れるが、現実を考えると後回しにはできない。
融資を受けている信金からは、すぐに工場を売り借金返済に充てるよう勧められる。
めぐみは社長代理となり、会社や従業員の今後を決めなくてはならない。
一家の主が亡くなると、やらなくてはならないことが多いんですよね。
ましてや浩太は社長でしたから、家のことより会社です。
ところで信金の人、久保山知洋さんでしたね。
この方、大阪制作の朝ドラ常連ですよね。
そして舞が浩太の靴を見て泣き出すシーン。
これが「わかるー！」と言う声が多かったです。
日常に戻ると「あ、お父ちゃんもういないんだ」と実感させられる。
週明け早々、切なかったですね。
第６８話
弁当を用意してくれた祥子。
舞はめぐみの力になりたいけど、何もないと本音を打ち明ける。
祥子はできることはあるはずと励ます。
経理の古川が退職した。
めぐみは古川なしでやっていけるか不安になる。
笠巻を呼び、今後のことを相談しためぐみ。
笠巻は浩太が会社を大きくしたことを褒めるが、めぐみは無理することはないとアドバイスする。
葬儀に来れなかった章が、浩太の遺影の前で手を合わせる。
章から工場のことを聞かれると、めぐみは・・・
なんだか舞のほうが浩太のように意地になっているような^^;
古川が「奥さんに経営は無理や」と陰で言っていたし、笠巻さんも「無理せんでええ」と言う。
会社を動かしていたのは浩太だったからですよね。
めぐみの決断は仕方ないのだと思います。
そして久々に柏木と話した舞。
「そっち行こうか」と言われて断ってしまう舞（笑）
ツライときこそ一緒にいたいと思わないのか？
この２人やっぱり噛み合ってないよなー。
第６９話
祥子は翌日に五島へ帰ることにした。
亡き夫でめぐみの父が遺した船の仕事をすることで、今でも一緒にやっているような気持ちになると語る。
舞は貴司と久留美に、めぐみのために何かしてやりたいと打ち明ける。
久留美はパイロットを諦めかけている舞を叱る。
浩太のデスクに保管してあった「歩みノート」に目を通す。
舞は悠人に投資してほしいと頼み込むが・・・
ちょっと舞が暴走気味ですね。
何かできないかと焦る気持ちがそうさせるのでしょう。
浩太と口論になった日が最後だった悠人。
舞に指摘され顔色が変わりました。
あのシーンの横山裕さんは上手かったなあ。
実は一番悔いが残っているのが悠人ですよね。
最後のシーンでめぐみが考えを変えました。
いやあこれはどうなることやら。
第７０話
めぐみは社長となり、浩太の保険金を使い、株式会社IWAKURAを立て直そうと奮起する。
しかし新規の仕事を取るどころか、めぐみが後継すると知った取引先が取引を止めると言ってくる。
さらに最低でも３人の従業員をリストラしなくてはならない。
リストラを告げる席に舞も同席する。
社長の妻と娘が経営する会社。
確かに不安ですよね。
社員の中にもそういう人いるんでは？
リストラの前に退職希望者を募ったらいいのにね。
そして舞に仕事を教える山田さん。
すげー面倒くさそう（笑）
山田さんも辞めるつもりなのかな。
第７１話
リストラする従業員の再就職先を探すため、舞とめぐみは奔走する。
リストラを拒否する小森には、納得してもらえる職場を探した舞。
小森は浩太に認めてもらったネジを大切に持っていた。
IWAKURAで働いていることが誇りだったが、会社が無くなってしまうのは困るとようやく退職を決めてくれた。
舞が帰宅すると、家の前で柏木が待っていた。
２人はこれからのことを話し合うが・・・
あの・・・舞がやってることヤバイですよね^^;
退職を強要し、勝手に仕事する姿を外部の人に見せるとか。
挙げ句に「戻って来れるように」とか言っちゃう。
技術盗んでIWAKURAに戻ってこいってことかい！
リストラに関してはむちゃくちゃな展開でした。
そして柏木！
ちょっと解りづらくて、舞が「別れた」と言ったことで「え？そうなの？」と焦りましたよ。
柏木が「好きだった」と言ったのがそういう意味だったようです。
パイロットにならない舞は好きじゃないんですね・・・
第１５週まとめ
・株式会社IWAKURAを畳もうと決めためぐみだが、思い直して再建を決意
・舞はめぐみを支えたいという気持ちが強く、パイロットの道を諦める
・舞と柏木、お互いの気持ちがすれ違い破局
最後に
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