朝ドラカーネーション第３週(第１３話～第１８話)あらすじ

朝ドラカーネーション第３週(第１３話～第１８話)の熱い思いのあらすじです。

念願のパッチ店で働くことが叶った糸子。

でも糸子はそこで厳しい現実に直面します。

では朝ドラカーネーション第３週のあらすじをご紹介します。

朝ドラカーネーション第３週のあらすじ

第１３話

糸子は女学校を辞めるため、クラス全員に挨拶をする。

そしていよいよ初出勤の日。

善作は「勉強や」と繰り返す。

桝谷パッチ店の職人たちは、以前来た時より冷たい。

糸子はもうお客さんではなく、下っ端の従業員として扱われるので厳しかった。

しかも見習いのうちはミシンに触らせてもらえないという。

エヌ子

安岡家でカレーを食べてましたね

当時はまだ珍しいもので、糸子も恐る恐る口に入れます（笑）

第１４話

帰宅した糸子はガッカリした気持ちを隠す。

だが家族は薄々気づいていた。

店ではこき使われて怒られてばかりの糸子。

奈津が様子を見に来ていた。

糸子が仕事を終えるまで待って、泰蔵の結婚が嫌だと愚痴をこぼす。

糸子は奈津と話して、女学校時代を思い出す。

エヌ子

泰蔵にいちゃんの結婚

料亭の一人娘の奈津は長男の泰蔵とは結婚できないのよね

第１５話

店を辞めて女学校に戻りたくなった糸子。

静子はやりたいことをやっている糸子を羨ましがる。

そんな静子に千代が「糸子のように自分から動け」と叱った。

糸子は善作が「勉強や」と言っていた意味がやっとわかった。

そう考えると気持ちが楽になり、店で嬉しそうにミシンを拭いていた。

すると幸吉はみんなが帰った後なら使ってもいいと許してくれる。

エヌ子

山口とともに仕事終わりにミシンが使えるようになりました！

第１６話

昭和３年の春、糸子がパッチ店に働くようになって半年。

木之元の店は電気屋だが電化製品はまだ置いていない。

小原呉服店はギリギリで営業をしている。

清三郎が糸子の働き降りを見に来ていた。

叱られているところ見た清三郎は心配して、自分の工場で働くよう勧めた。

だが糸子は勉強になるからと断る。

エヌ子

泰蔵にいちゃんの祝言は吉田屋で

奈津の切なさ、このシーンは泣けた(T . T)

第１７話

昭和５年、木本電器店にラジオが入荷。

勘助は紡績工場で働く。

糸子は裁断から仕上げまで担当させてもらえるようになった。

だがミスは多い。

目打ちばかり使うので「目打ちの小原」と呼ばれる。

泰蔵の妻・八重子と糸子は気が合う。

糸子は自分が洋服を作りたかったことを思い出す。

善作に知られたら叱られると怯えていたが、八重子は善作に洋服を作ってあげたらいいと提案する。

エヌ子

八重子さんは泰蔵にいちゃんと祝言で初めてあったと・・・

大当たりすぎるわ

第１８話

善作の洋服をどう作るか、糸子は職人たちに相談。

生地を譲ってもらい試作する。

それは職人たちに意外と好評だった。

善作に渡してみるが興味を持たず捨てろと怒鳴る。

だが千代が間違えて商品として店に出してしまう。

すると客が気に入り「男物アッパッパ」として売ることになる。

エヌ子

思いがけない桝谷パッチ店からの通告

辞めてしまったら収入は？洋服作りは？

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