朝ドラカムカムエヴリバディ第2週(第6話~第10話)あらすじ

カムカムエヴリバディ第2週第6話~第10話)1939-1941

「たちばな」の経営も厳しくなる一方。

安子は家のために見合いをすることになりました。

稔にはもう会わないつもりで大阪へ行きます。

3人のヒロインが100年間を演じる「カムカムエヴリバディ

初代ヒロインは上白石萌音さんが演じる安子。

安子編は戦争が激化する時代に悲しいことや嬉しいことが起こります。

では第2週のあらすじとネタバレをご紹介します。

第1週のあらすじネタバレはこちら→カムカムエヴリバディ第1週(第1話~第5話)あらすじ・ネタバレ

カムカムエヴリバディのキャストと相関図はこちら→カムカムエヴリバディのキャストと相関図は?

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第2週のあらすじ・ネタバレ

第6話

安子と稔は手紙のやり取りを続けた。

ラジオの英語講座は放送終了、稔は基礎英語講座なら放送していると教える。

基礎英語を聞いてからラジオ体操へ行くので、いつも安子は遅れていく。

こうしてお互いの日常のことを伝え合っていた。

正月に帰省したら桃山剣之介の映画を観に行こうと約束するが、稔の都合がつかず映画の約束は果たせなかった。

 

第7話

算太が帰ってきた。

ダンスホールでダンス講師をしていたが、営業が禁止されたので戻ってきたという。

金太はダンスを諦めたことを言い出せないだけでは?と心配していた。

安子がおはぎを「Dippermouth Blues」に届ける。

定一は安子に兄がいると知ると、それなら稔のところに嫁に行っても大丈夫だと言う。

稔が店に女性を連れてきたのは、安子だけだと聞き安子は嬉しくなる。

店に借金取りの田中が来た。

金太は激怒し、算太を家に入れないと決め橘家の人間ではないと言う。

算太はそのまま姿を消した。

第8話

金太は砂糖会社の息子との見合いを安子に勧める。

翌日、安子は今日中に帰ると書き置きをして出かける。

安子は大阪へ行き、稔の下宿先に着く。

配達のついでに来たと嘘をついて、見合いのことは話さなかった。

2人は桃山剣之介の「黍の丞シリーズ」新作映画を観に行く。

 

第9話

稔に送られて安子が帰ってくる。

家族の前で稔は交際を認めてほしいと頼む。

そこで小しずは雉真繊維の息子が、安子と結婚できるのかと問う。

稔は安子の人柄に惹かれたと言い、親が決めた人ではなく安子と一緒にいたいと告げた。

金太は稔の気持ちを受け止めるが・・・

第10話

稔は金太に反対されたことを話した。

だが勇は甲子園も安子のことも諦めないと宣言。

「たちばな」の職人の菊井に召集令状が来た。

小しずはこうして若い人たちが戦争に取られてしまうと嘆く。

金太は砂糖を使わずに菓子を作る方法を探した。

甲子園は中止となった。

安子は落ち込む勇を慰めると、勇に抱きしめられる。

驚いて勇の体を突き放した。

ラジオから日本軍がアメリカ・イギリス軍と戦闘状態となったとの知らせが流れる。

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第2週の感想

カムカムエヴリバディ第3週(第11話~第15話)あらすじ・ネタバレ

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