朝ドラ舞いあがれ!第7週(第31話~第35話)パイロットになりたいのあらすじです。
舞は航空学校を目指すと、両親に打ち明けます。
同じく悩みを抱える久留美、貴司も答えを出そうともがき苦しんでいました。
3人はこれからどうするのか?
では朝ドラ舞いあがれ!第7週のあらすじをご紹介します。
第7週のあらすじ
第31話
舞がパイロットになりたいと打ち明けると、浩太とめぐみは戸惑う。
夏に航空学校を受けるため大学は中退すると言うと、めぐみは卒業するべきと反対した。
舞はめぐみの大学中退を引き合いに出して反論する。
久留美は舞をなだめ、自宅に戻る。
そして貴司が3日間も帰ってこない、と雪乃が血相を抱えてめぐみに伝えに来る。
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ついに打ち明けた航空学校のこと。
めぐみは自分も中退したからこそ、舞にはちゃんと大学を出てほしいと思っているんですよね。
まあでもね、「飛行機を作りたい」が「パイロットになりたい」になってしまったら、親としては「それ本気か?」と思いますよ(笑)
岩倉家がギスギスしているところに、貴司がいないという新たな問題が!貴司くんどうしたんやー。
第32話
貴司はすでに会社を辞めており、携帯電話も繋がらない。
舞はデラシネにいるのではと期待するが、八木は店を畳んでしまっていた。
貴司の様子がおかしかったことに、舞は気づいていたのだが、自分のことで頭がいっぱいで何もしてやれなかったと後悔。
すると舞の携帯電話に貴司からの着信がある。
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デラシネがあれば貴司くんはここまで悩まなかったのかな。
もともと仕事も合わなさそうだったので、仕方なかったかも。
そして舞と久留美が五島へ急ぎます。
舞はともかく、久留美にとっては五島への交通費は結構痛いのでは・・・
第33話
貴司は五島の大瀬崎灯台にいた。
海や星空を見て自分を見つめ直していたと言う。
貴司は人とぶつかりたくなくて本音を隠し、そのうち自分がどうしたらいいかわからなくなっていた。
舞、久留美、貴司は祥子の家で一晩過ごす。
祥子が「変わり者でも堂々と生きればいい」と励ます。
翌朝3人は浜辺へ向かった。
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あっさりと3人の気持ちは前向きに(笑)
自然に囲まれ、果てしなく続く海を見ていたら自分の悩みなんて小さいと思えちゃうんでしょうか。
それともばんばの癒やしのおかげか?
第34話
魚を届けに来た豪から、めぐみが結婚した頃の話を聞いた舞。
その時のことを祥子から詳しく聞く。
教師になる夢を捨て、浩太と結婚することを選んだめぐみ。
祥子は後悔すると反対するが、それでもめぐみは考えを変えなかった。
その後、一度も五島に帰ってこなかったが幸せに暮らしていた。
一方、めぐみと浩太が五島に到着していた。
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回想シーンのめぐみと浩太が絶対笑ってしまう(笑)
ばんばは白髪がまだ少ないってだけで、ちゃんと若く見えるんだよなあ。
めぐみと浩太が舞の話をしっかり聞いてあげて、ようやく理解を示してくれます。
「大変だからやりたい」と思う舞の強さは素晴らしい。
第35話
久留美は福岡に住む母に会いに行く。
久留美は佳晴と大阪に残れば、母が戻ってくると思っていた。
母は久留美に苦労させたことを謝る。
貴司は自宅に帰り、いろんなところへ行き、さまざまな経験をして考えたいと告げた。
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久留美と貴司もようやく前に進められそうです。
久留美ちゃんのママはさっさと逃げちゃったけど、久留美はあのお父さんとやっていかなきゃならないもんな。
仕送りもしていない感じで、なにげに母親もどうなんだ?と思いましたが。
貴司はふわふわとしていたけど(笑)、いわゆる自分探しの旅をするということで納得してもらう。
心配性な雪乃さんと違い、どーんと受け止めてくれる勝さんはいいお父さんね。
第7週のまとめ
・舞は航空学校に進むことを両親に告げ、一度は反対されるが納得してもらえました。
・久留美は佳晴とケンカ、母と再会し頑張る気持ちを取り戻しました。
・貴司は旅をしながら、自分がどうしたいか考えると決めました。