朝ドラブギウギ第３週(第１１話～第１５話)あらすじ

朝ドラブギウギ第３週(第１１話～第１５話)桃色争議や！のあらすじです。

鈴子は福来スズ子としてデビューし６年の歳月が流れた。

梅丸少女歌劇団の人気が高まっていました。

しかし良いことはそう長く続かないようで・・・

では朝ドラブギウギ第３週のあらすじをご紹介します。

朝ドラブギウギ第３週のあらすじ

1933（昭和８）年梅丸少女歌劇団は人気劇団に成長。

スズ子たちも毎回舞台に上がれるように。

花咲歌劇団から移籍してきた秋山美月がトップクラスの人気と実力を見せる。

同じ男役の和希は焦りを感じていた。

スズ子は給料の半分は家に入れ、ツヤに感謝されていた。

六郎は「はな湯」を手伝っている。

梅丸少女歌劇団では礼子の演出の公演が行われることになった。

礼子はラインダンスをと入れることにした。

団員たちは必死にレッスンに励む。

休み明けに和希が退団を申し出る。

それを知ったスズ子は動揺し、練習に集中できなくなった。

やけになり「大阪音頭」を大声で歌っていると、礼子が聞いていた。

礼子はスズ子の歌を「いつかあなたの武器になる」と言ってくれる。

スズ子は和希に「才能ないとわかっていても、歌うこと踊ることが好きだから辞められない」と言う。

和希は考え直し、退団はせずに踏みとどまる。

しかし劇団側は楽団員や劇団員の賃金を減らすと発表。

和希は家計を理由にやはり退団することを決めた。

この問題は大きくなり「桃色争議」と呼ばれ、礼子を中心にストライキが計画された。

アオイは礼子の立場が悪くなることを心配し、ストライキに猛反対する。

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