朝ドラあさが来た第7週(第37話~第42話)あらすじ

朝ドラあさが来た第7週(第37話~第42話)だんな様の秘密のあらすじです。

あさは炭鉱を手に入れ、さっそく九州へ向かう。

しかし鉱夫との信頼関係を築くのはそう簡単なことではないようで・・・

では朝ドラあさが来た第7週のあらすじをご紹介します。

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あさが来た第7週のあらすじ

第37話

あさたちはついに炭鉱に到着。
支配人の宮部に案内されるが、炭鉱は静まり返っていた。
どういうことなのかと宮部を問い詰めるあさ。
あさが女であることが気に入らないのだと本音を漏らす宮部。
鉱夫たちの部屋へ行くあさ。
親分をはじめ、鉱夫たちはあさと話をすることも嫌がる。
鉱夫たちは一筋縄ではいかないと、あさは覚悟する。
あさは鉱夫たちから「実のあるのところを見せろ」と言われた。

第38話

鉱夫たちはあさが儲けたいだけだとバカにする。
あさも反論し大騒ぎになってしまう。
はつを訪ねたよの。
加野屋で藍之助を連れて暮らそうと提案する。
しかしはつは断った。
炭鉱では誰一人として働こうとしない。
親分の妻であるカズが、あさに食事を出す。
カズはもう少し気張ってくれと言う。
翌朝、あさが炭鉱に1人で入ると、親分が慌てて連れ戻す。
あさを殴りつけてきた。

 

第39話

親分は炭鉱の危険さを伝え怒鳴り散らす。
あさは新次郎に手紙を書く。
炭鉱では女性も働いているとわかり、自分の世間知らずさを実感し反省していた。
五代がはつに賭場で惣兵衛を見たとの情報を伝えた。
はつは1人で行ってみたが、惣兵衛の姿をすぐに見失ってしまった。
あさは10日も休んでいるため、鉱夫と話をさせてくれと頼み込む。
ろくに話し合いもできず、すぐに言い合いになってしまう。
突き飛ばされたはずみで拳銃が落ちて暴発する。
あさはその拳銃を手にする。

 

第40話

あさが拳銃を手にして、本気で商いをやる意志を告げる。
はつは賭場にいた惣兵衛を見つけ出し連れて帰った。
惣兵衛は畑仕事が嫌だったわけではなく、自分が笑っていてはいけないと追い詰めていた。
はつを加野屋に嫁がせていれば、こんな苦労はしなかったと悔やむ。
はつは惣兵衛に藍之助を会わせた。
菊たちも惣兵衛を迎え入れてやる。
そして炭鉱では、ある朝新次郎がやって来た。

第41話

あさの夫だと知り、鉱夫たちは新次郎を警戒。
正吉と雁助は「20年前」のことを思い出す。
話を聞いていたうめは雁助のそのことを詳しく聞き出した。
あさは新次郎から、拳銃を使わずにあさにしかできないやり方でやるべきと言われる。
翌日から鉱夫たちは働き始めた。
あさは前日の騒ぎを詫び、炭鉱がこれからの商売に大切であることを説明した。
炭鉱は新しい日本を作っていると思ってほしいと言う。
あさはどれだけ本気かを見せるため、鉱夫と相撲を取ろうと誘う。

 

第42話

親分の指示で宮部があさと相撲で勝負。
あっさり宮部を投げ飛ばした。
鉱夫たちはあさの根性を認める。
加野屋のために働くと約束してくれた。
安心した新次郎は帰る準備をする。
新次郎は20年前の話をした。
幼なじみの少年の父が番頭をしていたが、博打に手を出し店を潰してしまった。
新次郎はそれで金貸しの仕事が嫌になった。
新次郎は1人の鉱夫のことが気になったが、大阪へ帰っていく。
そしてその一方で、京都にいるあさの祖父・忠政が倒れたと知らされる。

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