朝ドラあまちゃん第6週(第31話～第36話)あらすじ

なんと忠兵衛さんは生きていた！

確かに夏さんは忠兵衛さんが死んだとは言ってませんでしたね。

春子が勝手に死んだと思っていたわけですから。

仏壇に写真を飾るから誤解されるんだよ（笑）

とはいえ、長い航海をするので必ずしも生きて帰ってこれるとは限らない漁師。

いない者と考えたほうが楽なのかもしれません。

１年に１０日しか一緒にいないなら、未だに新婚気分でしょうなあ。

でもそれでよく、タイミング良く春子が生まれたよなと思ってしまったり^^;

バタバタしていたせいか、春子は正宗に言われてアキの誕生日が近いと気づきます。

実は正宗さんはこういう細やかなところに気づくところが、良い夫・父親なんですよね。

ウザいけど（笑）

そしてアキは大吉たちがなにやら企んでいると思いながらも、漁協へ・・・

ついにアキとユイはテレビ出演！

ローカル局の番組ですが、だからこそ出たら反響は大きいでしょう。

やっぱり心配になっている春子。

ヒロシはアキを守るとマネージャーになると言いました。

そこで春子は「アキには『るいがとひなきす』」と告げる。

ヒロシはまさにアキが種市にキュンキュンしている姿を見てしまいました。

アキが呆然として浮かんでいってしまうのは、見られたくなかった人に見られたからかな？

言葉でフラれるよりショックで切ないシーンでした。

ヒロシとユイのお父さんにしては、足立先生は年取りすぎだと思っていたのですが、実は結婚が遅かったんですね。

春子が家出した年に結婚したそうです。

春子とは同い年の娘を持つ親として相談し合う。

春子がアキではなく、ユイを自分と重ねてしまうのも納得。

田舎が嫌いで、東京に憧れ、可愛いからアイドルを目指すと共通点も多い。

アキとユイのテレビ出演は大人たちにとっても悪い話ではないので、前向きに検討されました。

岩手ローカル番組だったため、岩手の中心地からの観光客が多かったというオチ（笑）

北鉄利用者は大したことがなかったけれど、アキとユイに会いに来た客はとても多かったのです。

でもアキがしゃべっている途中で臨時ニュースが入って強制終了は笑った（笑）

種市先輩がミサンガをくれたのは、誕生日祝いではなかったんですね。

でもアキはとても嬉しかったようです。

ユイのはからいで誕生日パーティにも来てくれました。

しかしアキは自分から「デートして」なんて言えるほど変わったんだね。

東京では地味で暗い子だったのに。

パーティは盛り上がったのですが、忠兵衛が春子に歌えと言ったところから空気が変わります。

正宗が入れた「潮騒のメモリー」

どうしてこの曲なのかは、物語が進んでからわかります。

忠兵衛が次の漁に出るときはいつも歌っていたとグチをこぼし・・・

「あいつはアイドル歌手になると言い家を出た」と爆弾発言。

アキとユイ、そして視聴者も知らなかった事実が明らかに！

ところで海女クラブで作っているという海女のミサンガは、実際に購入することができます。

久慈市の酒屋さんがドラマと同じデザインのものを販売していますよ。

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