朝ドラ舞いあがれ！第４週（第１６話～第２０話）翼にかける青春のあらすじです。
大学生活を送る舞は運命的な出会い（？）をします。
大好きなものに夢中になる青春になりそう。
では朝ドラ舞いあがれ！第４週のあらすじをご紹介します。
第４週のあらすじ・ネタバレ
第１６話
人力飛行機サークルの部室を見学した舞たち。
舞が主翼を触ろうとすると、部員の由良冬子に怒鳴られてしまう。
驚いた舞はそのはずみで主翼にぶつかる。
落ちた数枚が壊れた。
気まずくなった友人たちは逃げるように部室を出ていく。
舞も謝って立ち去った。
就活中の悠人から連絡が来ないので、めぐみは心配していた。
久留美は看護学生になるが、佳晴の仕事が続かないことを悩む。
舞はまたサークルに足を運んだ。
いきなりあんな怒鳴らくてもいいのに・・・
でも勝手に触ろうとする舞も悪いけどね。
飛行機オタクな舞はやっぱりあのサークルが気になってしまい、再び部室へ。
入部を決めた舞は「イカロスコンテスト」に向けてがんばります。
第１７話
なにわバードマンはイカロスコンテストの書類審査に落ちた。
今年で引退する３回生は心残りができてしまった。
そこで鶴田は人力飛行機の世界記録に挑戦すると提案。
パイロットの由良もやる気になる。
舞はサークルの活動費を稼ぐため、久留美と同じ店でバイトをはじめた。
目標にしていた「イカロスコンテスト」には出られなくなりました。
でも鶴田部長は新たな目標を作ります。
今度は記録会に向けて全力投球。
そんなとき、ずっと連絡をしてこなかった悠人が「うめづ」に現れます！
第１８話
突然、大阪に帰ってきていた悠人。
雪乃はまず自宅に帰るようにと叱る。
舞は悠人を連れて家に帰った。
悠人が帰ってきて驚く浩太とめぐみは、近況を聞こうと問い詰める。
悠人は大手電機メーカーに就職を決めていた。
３年で辞めて投資家として独立すると計画している。
浩太は理解できず、悠人と口論になってしまった。
悠人が株式投資みたいなことをやっていた姿は、チラッと出てきました。
どうやら本格的に投資家としてやっていこうと考えているようです。
その資金づくりとして会社員を期間限定でやる、と。
町工場で地道にがんばっているお父ちゃんには理解できないですよね。
舞も浩太寄りの考えのため、悠人に怒りをぶつけます。
でも怒ってる舞ちゃん可愛い。
第１９話
なにわバードマンの決起会の席でも由良は体重管理のため、サラダをつまむくらいでほとんど食べない。
舞は由良の席へ移動し話しかける。
リブ（主翼）の作り方が上手くなったと褒められ、舞は感激。
舞たち新入生はサークルに入った動機を聞かれる。
舞は飛行機が好きだというだけだった。
今まで描き溜めてきた飛行機の絵を見せると、部員たちは食いついた。
みんな舞と同じように飛行機が好きな人ばかりだった。
テストフライトの日が近づいてくると、舞たちはコックピット作りを始める。
由良さんが言っていたアメリア・イアハート
女性パイロットとして偉業を成し遂げていますが、飛行中に消息を断って事故死したとされています。
由良さんは男子に混じって野球をやっていたり、強い女性になろうと必死なところがありますね。
これまでバードマンの紅一点で頑張っていたのも、ただ飛行機が好きってだけではない感じがする。
いよいよスワン号のテストフライトの日を迎えますが、ちょっと大変なことになりました。
第２０話
由良は足を骨折し全治２ヶ月と診断される。
どうしてもスワン号を飛ばしたいと、鶴田に思いをぶつける。
それに応えようと鶴田は、自分がパイロットとなりスワン号を飛ばすと部員に発表。
しかし刈谷は由良の体に合わせて作っているので、それは無理だと反対する。
自分のサークルでの活動はこれで終わりと引退を決めていた。
体重が同じくらいの舞ならどうかと案が出るが、舞の体力作りが間に合わないと言われた。
これを機にサークル活動は休止。
舞は由良を見舞い、ある決意を口にする。
スワン号はこのまま飛ばせないのか？
現実的な刈谷は無理だと諦めています。
体力づくりのトレーニングだけでなく、部員たちのプレッシャーに耐えることのほうがツライという由良。
これまでほとんど言葉を発していない空先輩が熱く語ります。
「安川先輩」が作った人力飛行機に並々ならぬ情熱を持っているみたいです。
空先輩も鶴田部長たちと同じく引退しなくてはなりません。
そんな思いを聞いて舞はパイロットになると決心。
でもこれにはいくつか乗り越えなくてはならない課題があるのですが・・・
最後に
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