朝ドラひまわり第1週（第1話～第6話）あらすじ

初々しい松嶋菜々子さんの女優デビュー作です。

演技はまだまだですが、松嶋さんは声が良いのでセリフが聞き取りやすい。

ナレーションは飼い犬のリキが担当。声の主は欽ちゃんこと萩本欽一さん。

のぞみの弟・達也役の遠藤雅さんの現在は、俳優ではなく北海道ローカルの番組に出演しているそうです。

名前も遠藤まさし名義に変わって、仕事はリポーターなどがメインでバンド活動もしているとのこと。

またまたインタビューを受けさせて頂きました♪ 高校を中退し、一念発起して単身上京、現在に至るまでのへっぽこ人生を語っております..お恥ずかしい限りの歩みですが、笑って頂けたり、迷っていらっしゃる誰かの参考になれれば幸いです。反面教師ですけど笑#朝ドラひまわり https://t.co/pTbZolFR21

— 遠藤まさしNorth Sea Ways (@X7tMip3FoxNZ7Jr) November 25, 2022

携帯電話のない時代ならではですね。

２時間ずっと同じ場所で待っていた純ちゃん・・・

そしてあづさに届いた離婚届。

のぞみと達也の父である徹が送ってきたもののようです。

何気なく出てきましたが、これがとても重要な意味を持っているんですよ。

春日から厳しいことを要求されるのぞみ。

実はかなり見込まれているみたい。

大きな仕事を任されるようですが、この先３年は結婚できないと思えだなんて。

結婚を決めたばかりののぞみには、いきなり大変な決断を要求されたことになります。

職場に私用の電話！これも時代を感じますね。

しかも「今じゃなくていいだろ」という内容（笑）

優おじさんのお店「ジャイアント」は朝ドラのお約束、登場人物の溜まり場となる場所です。

のぞみの同僚・葵はなにかとのぞみにキツく当たります。一応仲は良いんだろうけどライバルのような感じもあるのかな。

残業中の春日の前に現れた葵はどういうつもりなのでしょうか？

「ですよねー」と思う春日の反応。

なのにのぞみはムキになるばかり。

３年待ってといっても、３年じゃ済まないかもしれないのにね。

さて泥棒の正体がわかりました。

家族がいる家に忍び込んで達也にプレゼントを渡すって、真紀ちゃんってかなりヤバい^^;

いつぞやのサボテンの謎も判明。

「ジャイアント」にのぞみとあづさがいるときはサボテンの鉢を外に置くことになっていたのです。

その時は徹が中に入らないようにしている、と。

こんなに近くにいるのにねぇ。

いやー、時代を感じるセリフがありましたね。

上層部の既婚女性社員に対する考え！

今のドラマでやったらすごい批判されそう。

福島へ向かう電車内であづさが子育てをしながら、仕事もやってきた話をします。

それを聞いてのぞみも同じようにやろうと思えたようです。

でもあづさって自宅で働いているようなもんでしょ？会社勤めとは違うよね。

そしてうららばあちゃん、あれ？元気じゃないの？と視聴者ものぞみたちと同じ表情で見てしまうシーンで終わりました。