朝ドラゲゲゲの女房第１４週(第７９話～第８４話)あらすじ

朝ドラゲゲゲの女房第１４週(第７９話～第８４話)旅立ちの青い空のあらすじです。

布美枝の心の拠り所だったこみち書房。

店で大変な騒ぎが起こります。

では朝ドラゲゲゲの女房第１４週のあらすじをご紹介します。

朝ドラゲゲゲの女房第１４週のあらすじ

第７９話

こみち書房は客足が落ちる。

茂は深澤が創刊する「ゼタ」のために原稿を描いていた。

浦木が政志と太一を茂のところへ連れてくる。

太一は仲間と詩や短歌を書き、同人誌を作ろうとしていた。

政志は好きなことをに裏切られることもあると呟いた。

第８０話

月刊ゼタが創刊。

こみち書房に来たはるこは自分の漫画を手にする。

人が読んだ痕がないので、人気がないのだと実感していた。

創刊祝いの席で布美枝は、加納と話をする。

加納は自分の名前で仕事がしたいと思ったという。

布美枝は自分が「奥さん」と呼ばれることを考えた。

第８１話

浦木は茂たちに喫茶店で政志が誰かと話していたと言う。

それは電気工事の話だった。

布美枝はこみち書房の行き、ついうっかり政志の話をしてしまう。

美智子はそれを知っていた。

以前、電気工事士をしていたので仕事のことの話だろうと。

第８２話

布美枝の考えたメダル作戦は好評だった。

しかし不良図書反対運動の連中が、子供達に貸本屋の出入りを禁止してしまう。

政志がそれに反発し取っ組み合いの喧嘩になる。

警察沙汰になり、店の評判も落ちる。

第８３話

嵐星社に原稿を持っていく布美枝。

深澤にファンからの手紙を見せてもらう。

茂の連載はとても評判が良かった。

布美枝がこみち書房の寄る。

出かける政志に声をかけた美智子。

貸本屋なんて辞めろと言われ、美智子は反論。

第８４話

茂と話がしたいという政志。

互いに戦争の時の話をした。

茂は死んでいった仲間が可哀想だと思い、好きな漫画を描いている自分は可哀想だとは思わないと答えた。

政志は電気工として誘われている話を受ける。

そのため千葉に引っ越しすることになった。

美智子たちは別れがつらく、布美枝たちに黙って出発しようとしていた。

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