朝ドラカムカムエヴリバディ第5週(第21話~第25話)1946-1948のあらすじです。
稔の戦死が伝えられ雉真家は悲しみに包まれます。
安子と美都里の関係は悪くなっていき・・・
では朝ドラカムカムエヴリバディ第5週のあらすじをご紹介します。
朝ドラカムカムエヴリバディ第5週のあらすじ
第21話
稔の戦死を受けて半月が立つ。
美都里はすっかりふさぎ込み、安子に当たり散らすようになる。
勇は稔の代わりに会社を継ぎ大学を辞めるよう、千吉から告げられる。
野球も辞めなくてはならないのは不本意だが、それを受け入れるしかない。
美都里から疫病神と罵られ、出て行けとなじられる安子。
自分はるいの母親だからと反論。
るいが立てるようになったのを見て、安子は笑顔がこぼれる。
勇は「やっと笑った」と安心。
安子は千吉から再婚を勧められても、「稔の妻でいさせてください」と頭を下げる。
その夜、勇が安子に金を渡し、この家を出てるいと暮らせと言う。
第22話
勇はすぐに岡山を出ろと、安子の背中を押す。
戻ってきたら嫁にもらってやると冗談をいう。
安子は稔の下宿先に世話になる。
勇は自分が安子を開放したと両親に謝る。
孫がさらわれたと通報しようとする美都里を勇が止める。
安子はサツマイモを買い芋飴を作る。
これを売って生計を立てようとしたが、そう簡単に売れなかった。
ゴロツキに絡まれ逃げるハメになる。
帰り道に民家から英語の歌が聴こえてくる。
安子はそれを耳をそばだてて聴いていた。
第23話
ラジオ英語会話という番組の平川唯一の声に耳を傾ける。
「証城寺の狸囃子」のメロディで英語の歌詞が付けられたテーマソングが流れる。
それから飴を売った帰りに民家から聴こえるラジオを聴くようになった。
ある日住人の女性に声をかけられ、安子は慌てて逃げる。
芋飴を改良していくと売れるようになった。
だが充分に食べていくほどの稼ぎはなく、るいに優先させて食べさせてやり、安子はろくに食べていなかった。
先日の女性からまた声をかけられる。
すると安子は過労でその場に倒れてしまった。
気づいたときにはその女性宅で寝ていた。
ラジオをこっそり聴いていたと弁解すると、女性(小川澄子)は家の中に入って聴けばいいと言ってくれた。
繕い物を手伝うと褒められ、澄子は近所の人に安子を紹介。
芋飴の評判がよくなり、売り歩く必要がなくなる。
るいは「カムカムエヴリバディ」のテーマ曲を口ずさむようになる。
第24話
小豆が手に入るようになり、安子はおはぎも作って売る。
倹約してラジオを購入。
るいと2人で英語講座を聴くのが日課になる。
安子はるいと稔が遊ぶ姿を想像した。
小さいけれど店を構えておはぎを売った。
大阪の岡本商店からおはぎの大口注文を受ける。
安子は張り切って作り、歩いて納品に行く。
帰りに川を眺め、るいに名前の由来を話す。
ヨモギを摘んでヨモギ餅を作ってやる。
ある日、納品から帰ってくると店の前に千吉が立っていた。
第25話
千吉は安子とるいを心配し、岡山に戻ってくるよう説得しに来た。
寝込んでしまった美都里も、るいがいれば良くなるだろうと言う。
再婚しろとはもう言わないから、雉真の家で堂々と暮せばいいと言われるが、安子は戻らない覚悟で出たと断った。
千吉は諦めて帰るが、ここではるいに充分な教育を受けさせられないだろうと言い残す。
安子は生活が楽になるよう、積極的に大口注文を増やそうと営業に歩き回る。
納品数も増えラジオを聴く時間もなくなった。
安子は納品へ行く途中、自転車で転んで左腕を骨折。
るいは額にケガをする。
ふと気づくと勇が目の前にいた。
勇もこんなことがあったなら、雉真の家で暮らすべきだと言う。
安子もそれに従い岡山へ戻る。
家に入ると美都里が待っていた。
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