朝ドラ梅ちゃん先生第1週(第1話~第6話)のあたらしい朝が来たのあらすじです。
戦争中の蒲田に住む下村梅子。
軍需工場で仕事をしていましたが、ついに終戦の日を迎えます。
その後もまだ混乱する中で梅子たちの日常に変化が・・・
では朝ドラ梅ちゃん先生第1週のあらすじをご紹介します。
第1週のあらすじ
第1話
昭和20年の蒲田で暮らす下村梅子。
工場で働いているがいつも失敗ばかりで怒られてばかりだった。
そして8月15日、玉音放送を聞いた。
梅子は喜んでいいのか、悲しんでいいのかわからない。
ストーリーは終戦直前の東京・蒲田から始まります。
戦争が終わってすぐ平和になるわけじゃない。
悲しい思いをしている人もいる。
梅子がどんな気持ちでいていいかわからないのは当然ですね。
第2話
戦争が終わり、医学生の兄・竹夫は自決した者もいると聞きつけてきた。
松子の恋人・智司はいつ帰ってくるかわからない。
終戦となっても戦死の知らせが届いた家もあり、松子は不安になる。
智司の無事を祈るため、梅子は松子と神社へ行くと・・・
姉の松子さんの恋人、というか婚約者の智司さんは軍医として出征。
でもまだ無事は確認できていません。
神社にいた浮浪児は、実は梅子にとって大きな転機を作るキーマンなのです。
第3話
近所で浮浪児が盗みに入ったと騒ぐ。
それは神社で賽銭を盗んだ少年だった。
下村家でなにか食べさせてやる。
梅子が家族で寄せ書きをした皿を見せ、思い出話をした。
すると少年はその皿を割って逃げていく。
あのガキ!と思うかもしれませんが💦
家族がいないであろう浮浪児に、家族全員が揃っている家庭の思い出を語る梅子もヒドイんですよ。
一番言っちゃいけないことを言ってしまったのです。
そして信郎が兵士に道案内をしたといいます。
それが誰だったのか?ドキドキですね。
第4話
信郎が道案内した元兵士とは、叔父の陽造だった。
智司かと期待したのだが、梅子たちは内心がっかりしていた。
陽造は新しい商売を始めると張り切っていた。
女学校では授業が再開され、駅前には露店が並び、後に闇市となる。
自宅に智司からの手紙が届いていたが・・・
あからさまにがっかりする梅子たち(笑)
陽造おじさんの無事も嬉しくないわけではないんですけど。
智司だと期待しちゃったからね。
そんな矢先に智司からの手紙。
しかしこの手紙は遅れて届いただけで、すでに智司は・・・
という事実。
うーん、第1週目からキツイ。
第5話
松子は智司のことで落ち込み熱を出す。
信郎があの浮浪児の少年・ヒロシが靴磨きを始めていると、梅子に知らせる。
ヒロシは親戚に預けられたものの、親切にしてやった分は働いて返せといわれ傷ついていた。
古道具屋の主人がヒロシが盗みを働いたといい、梅子に弁償を求める。
梅子はヒロシを探しに行く。
ヒロシがやさぐれている理由はそういうことでしたか。
戦災孤児は引き取られても、居心地が悪い思いをすることが多いですよね。
でもヒロシは働くどころか、盗みばっかりしてます💦
そんなヒロシにも罰が当たったのか?
第6話
ヒロシは拾ったものを食べて体調を崩していた。
梅子は父・建造に診察してもらう。
その結果、食中毒だとわかる。
梅子は初めて医師としての建造の姿を見て、大きく心が動く。
食中毒で苦しむヒロシ。
梅子は医師のすごさを目の当たりにしました。
建造さんは開業医ではないので、梅子は働いている姿を見たことがなかったんですね。
元気になったヒロシが梅子に「梅ちゃん先生」と呼び、さっそくタイトル回収!
早いなー。
本当に梅ちゃん先生と呼ばれるまで、まだまだいろいろとありますけどね。
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