朝ドラらんまん第12週(第56話~第60話)のマルバマンネングサのあらすじです。
万太郎は会いに来てくれた寿恵子に想いを伝えます。
さて2人はどうなるか。
では朝ドラらんまん第12週のあらすじをご紹介します。
チェック!
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朝ドラらんまん第12週のあらすじ
第56話
寿恵子が来たことで長屋は大騒ぎになる。
寿恵子は万太郎に1人で図鑑を作るつもりなのかと問う。
すると万太郎は学者になるために、一緒に生きてほしいと寿恵子に言う。
それに対し寿恵子は・・・
エヌ子メモ
寿恵子は万太郎とともに冒険をしたいと言います。
図鑑作りは二人三脚で叶えようと誓うのです。
せっかくのプロポーズだったはずが、丈之助の「それって万ちゃんの都合だよね?」とツッコミ(笑)
確かにそうなんだけど・・・寿恵子はそれを支えたいと応えてくれました。
万太郎と結婚したら寿恵子も長屋で暮らすんだよね?
あの穴をどうするんだろう
第57話
研究には金がかかると、まつは心配する。
万太郎は八犬伝方式で出来上がったものから出版していくと思いつく。
実家に帰る文太にまつは着いていくことになった。
春になると万太郎は寿恵子を連れ、佐川に帰った。
エヌ子メモ
寿恵子だけでなく、まつさんも伴侶を見つけていました(笑)
文太さんと一緒に旅館を経営。
白梅堂は無くなってしまうけど、母娘ともに幸せになったのだから良いでしょう。
寿恵子は万太郎にも八犬伝について熱くなり、オタクっぷりを発揮。
互いに夢中になれるものがある似たもの同士ですね。
佐川に帰った万太郎たちですが、やはり税金のことでとても大変なようです。
そういや万太郎って無職だよね?
まつさんよく反対しなかったなあ
第58話
綾が役人たちと口論になったので、万太郎と竹雄がなだめる。
実は綾には税金より、タキの体が心配だと言う。
だが万太郎がタキの部屋へ行くと、いつもと変わらない姿を見せていた。
エヌ子メモ
久しぶりに帰った峰屋はかなり厳しい状況に置かれていました。
甑倒しの日ということで、大目に見てもらえましたが。
そしてタキさんはこの期に及んで、寿恵子を認めない?
松坂慶子さんがヒロインと勝負って、「あさが来た」でもやっていましたね。
洋装の竹雄はレストランで働いていた時以来。
体半分が脚だし、キャーキャー言われるよね
第59話
タキはかるた取りであっさり負け、万太郎をよろしくと頼む。
宴会の途中、綾はタキがいなくなれば1人で峰屋をなんとかしなくては、と考え込む。
竹雄は綾に思いを告げると、綾も竹雄を奉公人とは思っていないと答える。
エヌ子メモ
タキさんの体調が思わしくないとなれば、綾は当主として覚悟しなくてはなりません。
竹雄がそれを支える意思を見せてくれました。
夜になりタキが医師を呼びました。
心配です。
万太郎と寿恵子のお祝い気分の裏に
峰屋のこれからの不安も入り混じっています
第60話
鉄寛先生を呼んだタキは、思い残すことはなかったが孫を抱きたいという願いができた。
もっと生きられる薬を、と頼む。
鉄寛はそれはできないが、万太郎にはここに残ってほしいと言ってみたらいいと勧める。
万太郎は子供の頃に過ごした場所に寿恵子を案内する。
寿恵子は万太郎と佐川で子供を持ち暮らしたいと告げた。
家に戻ると大学から手紙が届いてた。
それはマキシモビッチ博士が万太郎の標本を高く評価しているとの内容だった。
エヌ子メモ
ちなみに鉄寛先生とは万太郎の幼馴染の寛太くんのお父さんです。
タキさんの寂しがる涙は切なかったですね。
でもタキさんが健在なうちに万太郎が快挙を成し遂げました!
マルバマンネングサの学名にマキノの名が入りました。
Sedum makinoi Maxim.
日本人で初めてのことです。
寿恵子はタキのことを気遣い佐川で暮らすと
言ってくれたのかな
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