朝ドラ舞いあがれ！第21週（第97話～第101話）あらすじ

前話で告ったばかりだというのに、もう結婚！（笑）

ドラマの中では半年ほど経過しているようですね。

それにしても早い。

まあ幼なじみだし、とっくにお互いのことを知っているから交際期間は必要ないってことでしょうか。

でも男女として付き合ったら、ちょっと違うってこともあるんでは・・・

久留美ちゃんの「嬉しいけど寂しい」という気持ち。

仲良し３人のうち２人が家族になると、確かに３人の関係性は変わってしまいます。

悠人には正直に話したということは・・・この２人の間にも何か？と期待しちゃう。

勝さんが表札を見て「梅津・岩倉や」とつぶやきました。

浩太さんがいた頃、「ウメヅイタクラ」で漫才でもやろうや、と冗談を言っていたシーンと重なりましたね。

めぐみさんの涙はいろんな意味が込められていたのだと思います。

結婚に安心したこと、浩太に見せたかったという気持ち、そして祥子さんには自分の花嫁姿を見せなかった後悔も。

あそこで何もセリフを入れなかったのは正解ですね。

とても良いシーンになりました。

以前から笠巻さんは引退を決心していましたね。

舞が子供の頃、すでにベテランっぽかったので年齢は60代後半になっていると推測。

体力的に限界を感じたようです。

章くんが舞ちゃんに笠巻さんは娘さんと上手くいっていないという話をしています。

辞めてからの笠巻さんがちょっと心配ですね。

舞が御園さんから提案された「オープンファクトリー」

これが今後のIWAKURAを変えることになるのかな？

さり気なく貴司くんが歌集では異例の重版決定。

史子は失恋をバネに長山短歌賞佳作と、短歌界も変わってきたようですね。