朝ドラあんぱん第２週(第６話～第１０話)あらすじ

朝ドラあんぱん第２週(第６話～第１０話)フシアワセさん今日はのあらすじです。

父・結太郎を亡くした朝田家の生活は一変し、経済的に逼迫します。

のぶも家族のために何かできないかと考えました。

では朝ドラあんぱん第２週のあらすじをご紹介します。

朝ドラあんぱん第２週のあらすじ

第６話

釜次が結太郎の墓を完成させた。

羽多子は家計を支えるため、内職を探してくる。

嵩は寛に登美子がいつ帰ってくるのか聞いた。

寛ははっきりと答えてくれない。

だが保管していた漫画雑誌を見せてくれた。

それは亡き父・清が勤めていた出版社が出したものだった。

嵩はその漫画に夢中になっていた。

朝田家では末娘のメイコが仕事場に入ってしまい事故が起きる。

エヌ子

朝田家にまたもや事件が起こりました！

第７話

釜次は利き腕を骨折してしまう。

完治するのに３ヶ月かかると言われ、朝田家の生活はさらに苦しくなる。

くらと羽多子が食事のことで相談しあっている姿や、弟子の豪が食費を気にしていたのを目にしたのぶ。

のぶは屋村に協力してもらい、パンを売りたいと言い出した。

しかし屋村は町を出ると汽車に乗ろうとする。

エヌ子

ヤムおじさん、戻ってきたのは切符買えなかったからだよね？

第８話

釜次の作業場で焼き窯を作り、屋村はパン生地をこね始めた。

あんぱんができると近所の人々が集まってくる。

屋村が１０銭というが、羽多子は特別に２銭で売り切った。

嵩は千尋にあんぱんを食べさせた。

東京にいた頃、家族で食べたことを思い出した千尋。

２人は登美子の帰りを待つ。

のぶが屋村にこれからもあんぱんを作って、と頼むが拒まれる。

すると羽多子が作り方を教えて欲しいと頼み込んだ。

家計を支えるため、これで商売をしようと考えたからだった。

エヌ子

嵩と千尋の回想シーンで登場したのは、亡き父・清。

二宮和也さんがチラリと映りましたね。

第９話

嵩宛てに登美子から手紙が届く。

だが帰ってくるというようなことは書かれていない。

朝田家はパンを焼き売るが、全く売れなかった。

のぶは学校が終わってから、蘭子と一緒に売り歩く。

扁桃炎で高熱を出した千尋。

嵩が声をかけると、登美子に会いたいと言う。

嵩は誰にも行き先を告げず、登美子がいる高知市内まで出かけてしまった。

エヌ子

御免与駅のモデル・御免駅から高知駅は現在の電車で１６分ほど。

と言うことは、小学生でも行けないこともない距離ですね。

第９話

登美子が住む家に着いた嵩。

すると登美子が出てくるが、主人らしき男に嵩を「親戚の子」と言い他人のふりをした。

登美子は嵩に「ここに来てはいけない」と釘を刺した。

渡された小遣いを受け取らず、嵩は帰っていく。

寛たちは嵩が登美子のところへ行ったとわかると、信じて待つことにした。

のぶは羽多子とあんぱんを売りに行く。

途中で座り込んだ嵩を目にして、声をかける。

嵩は帰宅すると登美子を描いた絵を破った。

エヌ子

最後のシーンで女学生になったのぶの姿が！

次回から今田美桜さんが登場です

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