朝ドラカムカムエヴリバディ第9週(第41話~第42話)1962のあらすじです。
クリーニング屋の仕事にも慣れてきたるい。
お客さんの1人の青年と親しくなり恋の予感?
3人のヒロインが100年間を演じる「カムカムエヴリバディ」
2代目のヒロインは深津絵里さんが演じるるい。
大阪の街を舞台に物語が繰り広げられます。
るい編は控えめだけど芯はしっかりしているるいが、大阪で出会った人に支えられ明るく成長するストーリー。
では第9週のあらすじとネタバレをご紹介します。
朝ドラカムカムエヴリバディ第9週のあらすじ
第41話
クリーニング屋での仕事が楽しくなってきたるい。
片桐という若い男性客が万年筆のキャップをせず、ポケットに入れてしまったと汚れたワイシャツを持ってくる。
申し込み票に記入してもらうと、きれいな字で書き育ちの良さが伺えた。
その後、またあの「宇宙人」が来る。
出来上がった服を受け取り、新たに大量の洗濯物を持ってきた。
あっけに取られていると、また名前を聞く前に帰られてしまう。
ある日、強面の男・田中が服に穴が開いていたとクレームを付けてくる。
元から開いていたとメモがあるので、るいはこちらの責任ではないと主張。
それでも怒鳴り散らす田中を、片桐が止めに入る。
これは脅迫罪になると脅すと、田中は逃げていった。
片桐は弁護士で法律に詳しかった。
るいは片桐に好意を持つ。
第42話
いつものように片桐が店に来る。
るいがO・ヘンリーの本を読んでいること気づいた片桐。
るいは「善女のパン」が好きだと感想を話す。
片桐はるいの感想が面白いといい、2人は良い雰囲気になる。
預かった上着に映画のチケットが入っていた。
裏には片桐からのメッセージが書かれていた。
休みの日に2人で「椿三十郎」の映画を観に行く。
その後は食事にでも、と片桐が誘うとるいも快諾する。
そこへ強い風が吹き、るいの前髪が乱れ額の傷が見えてしまう。
一瞬驚いた表情を見せた片桐だが、すぐに平然を装う。
だがるいはいたたまれなくなり、帰ると告げその場を去る。
さっきまではしゃいでいた自分が恥ずかしくなる。
1人で入ったジャズ喫茶。
演奏が始まると、ステージにはあのちょっと変わった男「宇宙人」がトランペットを吹いていた。
今回は本放送が年末なので1週分が2話のみとなっています。
弁護士の卵の片桐との出会い。
竹村夫妻も「なんか良い感じじゃない?」と見守るのが可愛い。
しかしるいのコンプレックスである額の傷がそれを阻止。
単純に片桐は傷に驚いただけなのに、るいは「あー嫌われた」と思っちゃうのはちょっと先走りすぎてると気はしますけど。
傷を見て「それどうしたの?」って聞いたら、まだ良かったかも。
見なかったフリしてスルーはやっぱり傷つくわな。
るいが好きだというO・ヘンリー短編集ですがドラマの中では「善女のパン」と訳しています。
出版社によっては「魔が差したパン」となっていたりします。
ドラマの影響か本屋でこの本を見つけたらラス1になってました!
るいがよく本を読んでいるのは、古本屋でアルバイトしていた名残りかなと思いました。
そしてまたあの宇宙人が来店。
宇宙人の正体がわかりましたね。
このドラマにオダギリジョーさんが出るようになり、放送が終わると「こんなかっこよかったっけ?」と魅力が再認識されています(笑)
それくらいこの役は愛されるキャラみたいですね。
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