朝ドラ舞いあがれ!第13週(第61話~第63話)向かい風の中でのあらすじです。
浩太が倒れたと知らせを受けた舞。
急いで大阪へ戻ります。
帰ってから舞は初めて会社の実状を知ることになり・・・
では朝ドラ舞いあがれ!第13週のあらすじをご紹介します。
第13週のあらすじ
第61話
浩太が倒れたと聞き、急いで大阪へ戻った舞。
胃潰瘍と診断され、病室にいた浩太は思ったより元気で、舞はひと安心し五島に連絡。
その夜、舞はめぐみから会社の経営が思わしくないことを聞きます。
舞に心配をかけたくなかったというめぐみ。
舞は何か力になりたいと考えます。
浩太は病室にパソコンを持ち込み、少しずつ仕事をするように。
そこへ悠人が見舞いに訪れますが・・・
お父ちゃんが元気で良かった!
でも株式会社イワクラの現状を知ってしまった舞。
病室でもがんばるお父ちゃんを見てると心配だよねぇ。
わざわざ見舞いに来てくれた悠人ですが、案の定バッサリと厳しい言葉をぶつけてきます^^;
舞が資金のことで頼み事をしたときの悠人の反応が、なんかわざとらしくて・・・話をはぐらかしたように見えたけどなあ。
あと章くんがめぐみの前で電話に出なかったところ。
もしかして転職を考えている?
第62話
退院した浩太は会社に復帰。
経理の古川から人員削減の要請を受けます。
やむを得ずベテランのパート女性従業員3名をリストラ。
彼女たちの仕事を舞が手伝いたいと申し出ます。
しかしいざやってみると、ネジの傷を見落としてしまいました。
さらに浩太は工場の規模の縮小を提示され、またもや頭を悩ませます。
ベテランの笠巻は「工場が小さくても夢は追える」と慰めてくれました。
いやあ厳しいですねぇ。
これは現実でもよくあること。
しかしパートのおばちゃん、老眼のはずなのにネジの傷を見逃さない!(笑)
初めて作業する舞がいきなりそこまでできるかよ、と突っ込んでしまいましたけども。
それだけ会社に必要な人たちも辞めてもらうしかない状況ってことですよね。
お父ちゃんと笠巻さんの語らいシーン、嘆いているお父ちゃんに対して笠巻さんは意外と熱かった!
「笠やん」とお父ちゃんが呼ぶところ、この2人の絆の強さを感じます。
第63話
舞が会社を手伝いはじめて2ヶ月が経ちました。
浩太はとにかく新しい仕事を得るため、取引先に頭を下げる日々。
コストを下げるが、品質はそのままにするには?と社内会議で話し合うが、良策は見つからないまま。
舞は10,000本のネジの中に1つだけ不良を見つけ、イワクラの品質の高さを実感します。
舞は少し仕事に慣れてきたようですが、会社は依然苦しい状態。
社長の娘である舞に、面と向かって嫌味をいう女性社員・・・
やっぱり章くんは別の会社へ移るか、悩んでいたんですね。
笠やんの言う通り、家族のためにもしっかりお給料を貰える会社に行ったほうがいいよね、寂しいけど。
運転手つきの車なのか、タクシーなのかわかりませんが、悠人が会社の前に現れたのは正義の味方という感じではないみたい。「なんぼで売れるかなあ」ってそんな!
第13週のまとめ
・浩太の病気は胃潰瘍、回復後は仕事に復帰
・やむを得ず3人の従業員をリストラ
・舞は会社の仕事を手伝い始めました
・悠人は助けてくれるのか?
第13週は3話のみで終了。
第14週の予告はなんだか不穏な空気でしたね。
お父ちゃんは会社のことで思い詰めている様子。
悠人は助けるというより、会社の売却を考えているの?
そして「お父ちゃん?」と言いながら会社の中を探していた舞とめぐみ。
最後のめぐみさんの表情から、嫌なことを予感してしまいます。