朝ドラおちょやんキャスト・相関図と主題歌についてまとめました。
2020年後期放送の朝ドラおちょやんのヒロインは杉咲花さん。
朝ドラ出演はとと姉ちゃんでヒロインの妹・美子役以来です。
朝ドラおちょやんのモデルは実在の喜劇女優・浪花千栄子さん。
松竹新喜劇の初期メンバーで、ラジオドラマや映画でも活躍していました。
オロナイン軟膏の看板の女性でもあります。
では朝ドラおちょやんのキャスト・相関図と主題歌をご紹介します。
朝ドラおちょやんのキャスト一覧
竹井千代（たけい ちよ）
幼い頃に母を亡くし、父と弟の三人暮らし
9歳のとき道頓堀へ女中奉公に出される
杉咲花
出演作：とと姉ちゃん
幼少期：毎田暖乃
出演作：スカーレット
竹井テルヲ（たけい テルヲ）
千代の父
仕事も家事も千代に任せっきりのダメな男
女にはモテる
トータス松本
竹井ヨシヲ（たけい ヨシヲ）
千代の弟
倉悠貴
幼少期：荒田陽向
少年期：栗田倫太郎
竹井サエ（たけい さえ）
千代、ヨシヲの実母
千代が５歳のときに死去
三戸なつめ
竹井栗子（たけい くりこ）
テルヲが連れてきた元料理屋の仲居
家事もしないので千代と対立する
宮澤エマ
出演作：らんまん
岡田シズ（おかだ しず）
芝居茶屋「岡安」を取り仕切る女将
篠原涼子
岡田宗助（おかだ そうすけ）
芝居茶屋「岡安」の主人
シズの婿養子となる
名倉潤
出演作：べっぴんさん
岡田みつえ（おかだ みつえ）
シズと宗助の娘
東野絢香
幼少期：岸田結光
岡田ハナ（おかだ はな）
シズの母
岡安の創業者
宮田圭子
出演作：火の国に、はっさい先生、純ちゃんの応援歌、春よ、来い、芋たこなんきん、だんだん、べっぴんさん
かめ
岡安の女中頭
楠見薫
出演作：ふたりっ子、芋たこなんきん、ウェルかめ、ごちそうさん、マッサン、あさが来た、わろてんか、スカーレット、ブギウギ
富士子（ふじこ）
岡安のお茶子
土居志央梨
出演作：虎に翼
節子（せつこ）
岡安のお茶子
仁村紗和
玉（たま）
岡安のお茶子
古谷ちさ
里子（さとこ）
岡安の女中見習い
奥野此美
富川菊（とみかわ きく）
老舗の芝居茶屋「福富」の女将
シズとは犬猿の仲
いしのようこ
出演作：和っこの金メダル、てるてる家族、べっぴんさん
富川福松（とみかわ ふくまつ）
菊の夫で福助の父
岡嶋秀昭
富川福助（とみかわ ふくすけ）
菊と福松の息子
みつえとは幼馴染
井上拓哉
出演作：あさが来た、べっぴんさん、わろてんか、まんぷく
幼少期：松本和真
椿（つばき）
福富のお茶子
丹下真寿美
ぼたん
福富のお茶子
沢暉蓮
あやめ
福富のお茶子
藤本くるみ
天海一平（あまみ いっぺい）
喜劇界のプリンス
人気喜劇一座の座長、天海天海の息子
成田凌
出演作：わろてんか
少年期：中須翔真
須賀廼家千之助（すがのや せんのすけ）
喜劇界のアドリブ王
天海天海とともに喜劇一座を率いていた
星田英利
出演作：カーネーション・まれ
初代・天海天海（あまみ てんかい）
一平の父
茂山宗彦
出演作：ふたりっ子、ちりとてちん
須賀廼家天晴（すがのや あっぱれ）
天海天海一座の座員
渋谷天笑
須賀廼家徳利（すがのや とっくり）
天海天海一座の座員
大塚宣幸
漆原要二郎（うるしはら ようじろう）
天海天海一座の座員
大川良太郎
須賀廼家百久利（すがのや ひゃっくり）
天海天海一座の座員
坂口涼太郎
出演作：なつぞら、エール、らんまん
須賀廼家万太郎（すがのや まんたろう）
須賀廼家万太郎一座の座長
千之助と犬猿の仲
板尾創路
出演作：芋たこなんきん、カーネーション、まれ
大山鶴蔵（おおやま つるぞう）
道頓堀の芝居小屋を一手に牛耳る、鶴亀株式会社の社長
中村鴈治郎
出演作：おていちゃん
熊田（くまだ）
劇場の支配人
西川忠志
出演作：凛凛と、天花、芋たこなんきん、ごちそうさん、まんぷく
高城百合子（たかしろ ゆりこ）
スター女優
千代の憧れの人
井川遥
出演作：純情きらり、半分青い
早川延四郎（はやかわ えんしろう）
かつてシズと恋仲になった歌舞伎役者
片岡松十郎
小次郎
道頓堀界隈を根城にしている乞食たちのリーダー
蟷螂襲
知らないおっさん
海原はるか
ヨシヲ
岡安の客
Mr.オクレ
宮元潔（みやもと きよし）
千代が働くカフェー 「キネマ」の店主
西村和彦
出演作：ぴあの、ウェルかめ
平田六郎（ひらた ろくろう）
カフェー「キネマ」のボーイ
満腹満
出演作：わろてんか、まんぷく
宇野真理（うの まり）
カフェー「キネマ」女給
吉川愛
出演作：あまちゃん（吉田里琴名義）
若崎洋子（わかさき ようこ）
カフェー「キネマ」の一番人気の女給
阿部純子
出演作：とと姉ちゃん
純子（じゅんこ）
カフェー「キネマ」女給
朝見心
京子（きょうこ）
カフェー「キネマ」女給
めがね
染谷の若旦那（そめやのわかだんな）
カフェー「キネマ」の客
田村ツトム
原一平（はら いっぺい）
カフェー「キネマ」の客
小林幸太郎
黒木社長
千代を自社の映画女優にスカウトする
ヨシダ朝
山村千鳥（やまむら ちどり）
「山村千鳥一座」を率いる女座長
千代の最初の師匠となる
若村麻由美
出演作：はっさい先生、純と愛、半分、青い。
薮内清子（やぶうち きよこ）
山村千鳥一座の団員
映美くらら
出演作：純と愛
シゲ
山村千鳥一座の団員
西村亜矢子
出演作：カーネーション、ごちそうさん、わろてんか、スカーレット、ブギウギ
小暮真治（こぐれ しんじ）
「鶴亀撮影所」の助監督
若葉竜也
片金平八（かたがね へいはち）
「鶴亀撮影所」の所長
六角精児
出演作：こころ、純情きらり、カーネーション、まれ、半分青い。
守屋（もりや）
「鶴亀撮影所」の守衛
渋谷天外
出演作：)都の風 、和っこの金メダル、まんぷく、スカーレット
ジョージ本田（じょーじほんだ）
「鶴亀撮影所」のアメリカ・ハリウッド帰りの映画監督
川島潤哉
出演作：ゲゲゲの女房、純と愛、なつぞら、エール、舞いあがれ!
ミカ本田（みかほんだ）
ハリウッド帰りの女優
ジョージの妻
ファーストサマーウイカ
高瀬百々之助（たかせ もものすけ）
「鶴亀撮影所」の俳優
佐藤太一郎
小竹英一（こたけ えいいち）
「鶴亀撮影所」の俳優
小堀正博
遠山弥生（とおやま やよい）
大部屋女優
木月あかり
川奈絹江（かわな きぬえ）
大部屋女優
和泉
小柳歌子（こやなぎ うたこ）
大部屋女優
三原悠里
女優
樋口組の作品で、梅子役を演じる
星蘭ひとみ
滝野川恵（たきのがわ めぐみ）
昭和3年時点の幹部女優
籠谷さくら
樋口仙一（ひぐち せんいち）
映画監督
上杉祥三
出演作：ほんまもん、芋たこなんきん、カーネーション、あさが来た
村川茂（むらかわ しげる）
映画監督
森準人
池内（いけうち）
小暮の先輩助監督
F.ジャパン
撮影技師
中村大輝
夕（ゆう）
一平の母親
板谷由夏
高峰ルリ子（たかみね るりこ）
東京新派劇の名門「花菱団」のトップ女優だった
明日海りお
石田香里（いしだ かおり）
「鶴亀歌劇団」出身の女優
松本妃代
小山田正憲（おやまだ まさのり）
歌舞伎出身の俳優で大ベテラン
曽我廼家寛太郎
松島寛治（まつしま かんじ）
「鶴亀家庭劇」に新しく入団した劇団員
モデルは藤山寛美
前田旺志郎
朝日奈灯子（あさひな とうこ）
「鶴亀新喜劇」の新しい座員
小西はる
須賀廼家万歳（そがのや ばんざい）
「須賀廼家万太郎一座」の元座員
藤山扇治郎
出演作：まんぷく
須賀廼家千兵衛（そがのや せんべい）
「須賀廼家万太郎一座」の元座員
竹本真之
花車当郎（はなぐるま あたろう）
しゃべくり漫才で名を馳せる漫才師
モデルは花菱アチャコ
塚地武雅
出演作：まれ
長澤誠（ながさわ まこと）
脚本家
生瀬勝久
出演作：純ちゃんの応援歌、まんてん、べっぴんさん
四ノ宮一雄（しのみや かずお）
NHK大阪中央放送局の編成部
久保田悠来
酒井光一（さかい こういち）
NHK大阪中央放送局ラジオドラマのプロデューサー
曽我廼家八十吉
富岡竜夫（とみおか たつお）
NHK大阪中央放送局ラジオドラマの演出
川添公二
桜庭三郎（さくらば さぶろう）
NHK大阪中央放送局ラジオドラマの演出助手
野村尚平
箕輪悦子（みのわ えつこ）
戦後の人気美人女優
天海祐希
出演作：マッサン
長女・京子役（中村律子）
お父さんはお人好し出演者
大橋梓
次女・乙子役（根岸恵子）
お父さんはお人好し出演者
辻凪子
長男・米太郎役（坂本浩二）
お父さんはお人好し出演者
久保山知洋
出演作：ふたりっ子、だんだん、スカーレット、舞いあがれ!
次男・清二役（高森久作）
お父さんはお人好し出演者
細田龍之介
出演作：梅ちゃん先生、ごちそうさん
三女・熱子役（永井美子）
お父さんはお人好し出演者
淵上真如
四女・豊子役（水野和子）
お父さんはお人好し出演者
三宅唯真
三男・浜三役（大月正雄）
お父さんはお人好し出演者
久保田直樹
五女・静子役（島田祥子）
お父さんはお人好し出演者
藤川心優
四男・沼吉役（松村和也）
お父さんはお人好し出演者
新井元輝
五男・横之助
お父さんはお人好し出演者
有村春澄
六女・品子
お父さんはお人好し出演者
平田莉渚
七女・新子
お父さんはお人好し出演者
松岡亜美
乙子の息子・一郎
お父さんはお人好し出演者
髙田幸季
乙子の夫・岸野為雄役
お父さんはお人好し出演者
三好大貴
スミ子役
お父さんはお人好し出演者
西村こころ
仲人・木村役
お父さんはお人好し出演者
国木田かっぱ
林田伸太郎
NHKアナウンサー
野田晋市
黒衣・ナレーション
桂吉弥
出演作：ちりとてちん、ウェルかめ、てっぱん、ごちそうさん、まんぷく
朝ドラおちょやんの主題歌は？
朝ドラおちょやんの主題歌は秦基博さんの「泣き笑いのエピソード」
秦基博さんがこのドラマのために描き下ろした１曲。
タイトルのとおり、ヒロインは悲しいことも嬉しいこともたくさん経験していきます。
そんなヒロイン・千代をイメージした歌詞にしたそうです。
最後に
朝ドラおちょやんの見逃し動画はNHKまるごと見放題がおすすめです。
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